福岡武蔵の博多水炊きをお取り寄せ!黒さつま鶏がジューシー!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1e31d5b4.1b4847fe.1e31d5b5.b243d8c8/?me_id=1394365&item_id=10000161&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fengetsu-shirakawa%2Fcabinet%2Fkoukoku%2Fmizutaki%2Fmizutaki.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
今回は楽天市場の
博多もつ鍋と福岡グルメ 福岡武蔵さんより黒さつま鶏使用の博多水炊きのご提供をいただきました。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1e31d5b4.1b4847fe.1e31d5b5.b243d8c8/?me_id=1394365&item_id=10000161&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fengetsu-shirakawa%2Fcabinet%2Fproduct%2Fsikumi.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
全て手作り手作業というこの水炊きセット。リピート率も高く人気の商品のようです。
その味を堪能した様子をお届けしたいと思います。
福岡武蔵・博多水炊きセットの内容物
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki1-800x585.jpg)
こちらが冷凍便で届いた水炊きセットの中身を取り出したところです。
2倍濃縮の出汁が500ml、黒さつま地鶏のモモ肉、つみれ、ゆず胡椒のほか調理方法が同封されています。
野菜類は入っていないので自分で用意する必要があります。
福岡武蔵・博多水炊きの作り方
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki2-800x588.jpg)
こちらが同封されていた調理方法です。
野菜はキャベツが、春菊、水菜、豆腐、きのこ各種、ネギ、マロニーがおすすめとのこと。
調理の手順ですが、食べる前日に一晩冷蔵庫へ入れて解凍し
- 出汁を鍋に入れて水で割る(1.8倍程度にして様子をみながら)
- 黒さつま地鶏は15、16分割する・臭みを取るためにささっと沸騰したお湯をかけると更に美味しい
ぐらいしか書かれてません。
まあ、あとは各種野菜と肉を入れて煮込むだけなのでたいした説明はいらないってことなのかもしれません。
福岡武蔵・水炊きセットを作るにあたって用意した野菜や下準備
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki4-559x600.jpg)
野菜等はキャベツ、水菜、しめじ、エリンギ、長ネギ、豆腐、しらたきを用意しました。おすすめとされていた野菜類です。
水菜とキャベツがちょっと多いですが、うちで鍋を作る時は出汁濃い目でキャベツを多めにして野菜の水分で薄めていくスタイルなのでご了承を。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki3-800x596.jpg)
黒さつま地鶏ですが、解凍して切ろうと思ったらすでにひと口大のサイズにカットしてありました。これは手間が省けて助かります。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki6-797x600.jpg)
そんなに必要無いかとも思いましたが、一応沸騰したお湯をかけて湯引きをしておきます。
福岡武蔵・博多水炊きセットを調理して食べる
それではいよいよ鍋に材料を入れて煮込んでいきます。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki5-797x600.jpg)
まずは解凍した出汁を鍋に。2倍濃縮なのでこのままだとかなり濃そうですね。
今回は野菜を大量に用意したので1.2倍程度に薄めて材料を投入していきました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki7-797x600.jpg)
8号の土鍋に盛り付けていったらご覧の通り山盛りに!豆腐は全部乗り切りませんでした(汗
あとは蓋をして煮込んでいきます。
火加減は指定されていないのですが、出汁が沸騰するまでは中火で煮込み、弱火にして肉に火が通るまで煮込んでみました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki8-797x600.jpg)
こちらが出来上がった水炊きです。キャベツと水菜から水分が出てずいぶんとカサが減りましたがその分スープが増えてます。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki9-797x600.jpg)
ぷりぷりの鶏皮、そして脂の広がったスープがなんとも美味しそうです!
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki10-797x600.jpg)
つみれからも良い出汁が出てそうです!
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki11-797x600.jpg)
早速器に盛り付けて食べてみたところ・・・
スープうめええええええ!!!
濃い目に作ったので塩味がしっかりしているんですが、鶏肉から出た脂、旨味がたまらんですね。鶏出汁のやさしめで深みのある味わいが非常に美味しいです。これにはウチの奥様もご満悦の様子でした。
もつ鍋みたいなこってりした味もいいんですが、たまにはこうした味わいもいいですね。
付属のゆず胡椒を使ったりポン酢をかけたりして食べるのもいいと思いますが、まずはそのままで出汁の味わいを楽しむのがおすすめです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki12-797x600.jpg)
続いてお肉ですが、鶏肉は噛むとジュワッと吸い込んでいた出汁が出てきてジューシー!ゴロゴロと食べ応えのある大きさなのもいいですし皮の脂も楽しめるのもいいですね。
つみれはときどきコリコリとした軟骨の食感が心地よく、練り込まれたゆずがさっぱりとした印象を与えてくれます。こちらもなかなかクオリティが高い!
肉にも大満足っ!
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/musasi_mizutaki13-797x600.jpg)
最後の締めは麺にしました。生麺の粉が入ってスープが濁ってしまったのが失敗でしたが、スープがよく絡んで味は美味しいです。
うちの奥様の希望で麺にしたんですが、個人的には鶏雑炊が良いかなと。
透明なスープに洗ったご飯を加えて煮込み、仕上げにたまごとネギを・・・
コクのある鶏スープで雑炊にしたら絶品に違いありません。
ということで福岡武蔵さんの博多水炊きセットをいただいてみました。
水炊きって個人的なイメージとして「ちょっと味気ない」というのがあったのですが、この水炊きは出汁が非常によく出ていて深くコクのある味わいを堪能でき、イメージを覆されるクオリティでした。
これはリピート率が高いというのも納得です。
水炊きが好きな人も、そうでない人も一度味わって欲しいセットとなっています。
↓追加用の肉と出汁も販売されています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません