シーフード本舗の海鮮玉手箱「響」・お取り寄せで海鮮ばくだん丼が楽しめる!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2e4ec8b1.f470490f.2e4ec8b2.2653e08f/?me_id=1252757&item_id=10000650&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fseafoodhonpo%2Fcabinet%2Fthum%2F09885423%2Fhibiki-thum.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
今回は楽天市場の
匠のかに シーフード本舗さんより、海鮮玉手箱【響】海鮮3種ぶっかけばくだん丼のご提供をいただいたのでレポートしていきます。
商品の写真をみて、貝とイクラがたっぷり混ざり合ってる様子が何とも美味しそうだったんですよね。海鮮が好きなので到着して食べるまでが結構楽しみでした。
シーフード本舗海鮮3種ばくだん丼セットの内容物
![海鮮3種ばくだん丼の内容物](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako1-797x600.jpg)
こちらが冷凍便で到着した箱を開けたところです。
いたや貝小柱、海藻、いくらがセットになってます。
![海鮮3種ばくだん丼の内容物](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako13-800x502.jpg)
内容物は100gのいたや貝小柱が2袋、5種類の海藻が合わさった「もっと藻」が100g、60g入りのいくらパックが2パック。
簡単な解凍方法の解説も入っていました。
シーフード本舗海鮮3種ばくだん丼・具材の解凍方法
![ばくだん丼セット解凍の仕方](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako14-800x298.jpg)
こちらが解凍方法です。
いたや貝柱は袋のまま常温で30~40分解凍後、海水程度の塩分濃度の塩水で洗い、さらに真水で洗うと良いそうです。
もっと藻は冷蔵庫で5~8時間解凍か流水で30分解凍。
いくらは冷蔵庫で半日または常温1~2時間で解凍とのことです。
海鮮3種ばくだん丼の具材チェック・
![いたや貝小柱の原材料や賞味期限](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako4-514x600.jpg)
いたや貝小柱は中国産。賞味期限ですが、2023年の6月8日に届いて2025年の5月までなので冷凍しておけばめちゃくちゃ長持ちします。100gあたりのエネルギーは59kcal。
こちらの袋にも解凍方法が書かれていますね。
![もっと藻の原材料と賞味期限](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako3-406x600.jpg)
もっと藻は昆布、茎わかめ、わかめ、めかぶ、あかもくが疲れています。醤油や鰹節だしで味付けされているのでかけるだけで食べられます。
賞味期限は2024年の4月14日となっていました。冷凍で10か月ぐらい持つ計算です。
![味つけいくらの原材料や賞味期限](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako2-384x600.jpg)
いくらはカラフトマスのたまごが使われています。こちらも醤油で味付けされています。
賞味期限は2024年の10月まで。冷凍で1年4か月程度持つ計算です。
シーフード本舗海鮮3種ばくだん丼セットを解凍して盛り付ける
ということで3種の具材を指定通りに解凍。
![いたや貝小柱を塩水に漬けているところ](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako7-797x600.jpg)
いたや貝小柱は解凍後、塩水につけて洗い・・・
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako8-797x600.jpg)
さらに真水で洗って水分を切りました。ちなみにこれで2袋分です。1袋に21、2粒入ってました。
![解凍したもっと藻](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako5-797x600.jpg)
こちらは解凍したもっと藻。よーくみるといろんな海藻が入っているのがわかります。
![解凍した鱒イクラ](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako6-800x551.jpg)
こちらは解凍したいくら。粒がしっかりと形状を保っています。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako9-649x600.jpg)
これをあらかじめ用意しておいた酢飯の上にのせていきます。
写真はもっと藻といたや貝小柱を盛り付けたところ。
(下に敷かれているのはマイワシです。スーパーで安く売られていたので敷き詰めてみたんですが、相性的には失敗だったかも。サーモンとかにしたほうが美味しいと思います。)
![海鮮3種ばくだん丼完成](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako10-641x600.jpg)
仕上げにいくらを1パックばらばらっとふりかけたら完成です!!
いくらが乗ると一気に色鮮やかになって玉手箱みたいな感じになりました!!こりゃー美味しそうですね!!
シーフード本舗海鮮3種ばくだん丼・実食
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako11-797x600.jpg)
それでは待ちにまった実食です。
パクっといただいてみると・・・イクラのプチプチ感としっかりと漬かった味がうまいっ!!やっぱり海鮮丼にいくらは欠かせませんね。
さすがに高品質なサケのイクラに比べるとプチプチ感は負ける感じはしますが、スーパーの安いパック寿司のいくらと比べると高品質!しっかりと漬かった醤油味はご飯との相性もばっちりです。
いたや貝小柱も柔らかくつるんとした食感でクセもなく美味しさを感じます。いたや貝自体は味付けされてませんが、イクラと海藻に味付けがされているので一緒に食べるととても美味しいです。
そして「もっと藻」は評価が分かれるところです。個人的には適度なねばねば感もあって悪くは無いかなという感じはするのですが、うちの奥様は「海藻の磯の風味がイクラと貝の良さを打ち消している・」とのこと。
見た目的には海藻の緑、いたや貝の白、イクラの赤というコントラストが非常に鮮やかでキレイに見えるのですが、盛り付ける前に海藻と貝とイクラを少量合わせて食べてみて相性を確認してみるのがいいかもしれません。
イクラといたや貝は冷製パスタに使って「もっと藻」はご飯にかけて食べるという別々の食べ方もありかも。
![イクラと貝と海藻を一緒にいただく](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/kaisentamatebako12-798x600.jpg)
イクラのプチプチ、いたや貝のつるんとした食感、海藻のねばねば。好きな人は好きな組み合わせだと思います。
ご飯は酢飯がよく合います。
海鮮好きな方はチェックしてみてください。
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