てばから亭の但馬鶏ムネ肉唐揚げを楽天でお取り寄せ!クチコミレポ!
今回は楽天市場の
神戸唐揚げ専門店てばから亭さんより但馬鶏塩むね肉唐揚げのご提供をいただきました。
レンチンで簡単調理、にんにく不使用でにおいを気にすることなく食べられる唐揚げということだそうです。
てばから亭の店舗では月間売り上げが36000個以上と人気の唐揚げのようです。
てばから亭の但馬鶏むね肉唐揚げ到着・中身チェック
こちらが冷凍便で到着したダンボールを開けたところ。店主からのメッセージカードも入っていました。
中身は500gずつパックされた唐揚げ合計1kgとてばから亭のミニポスター?
それと温め時間の記載されたカードが入っていました。
唐揚げの入ったパックをアップにしたところです。
ちなみに1パックに入っている唐揚げを数えてみたら16個でした。1個1個の重さは微妙に違うので多少前後するでしょうがだいたい16、7個前後の唐揚げが入っていると思われます。
てばから亭の但馬鶏むね肉唐揚げの原材料と賞味期限
唐揚げをくるんであったプチプチに原材料等が書かれてたラベルが貼ってありました。
兵庫県但馬鶏に小麦粉、コーンフラワー、米粉などを使った衣をつけて揚げてあるみたいです。漬け込む際は、にんにくは使われておらず、果実ピューレに漬け込まれているみたいですね。ももや梅が使われているのは珍しいかも。
期限は賞味期限ではなく消費期限が記載されていました。9月中旬に到着して翌年の2月28日までとなっていたので5か月半ぐらいの計算です。
てばから亭の但馬鶏むね肉唐揚げの調理方法
調理方法は凍ったままの唐揚げを袋から出してお皿に乗せ、ラップをせずにレンジで温めるだけなので簡単です。
同封されていたカードには個数ごとの温め時間の目安が記載されていました。
温める際はお皿の中心部を開けるのがコツだそうです。でも中心部を開けるのはターンテーブルを採用したレンジで温める場合かもしれません。ターンテーブル式の電子レンジは中心部が若干温まりにくいですので。
てばから亭の但馬鶏むね肉唐揚げを食す
それではレンチンして食べた時の様子を!
こちらが冷凍のまま袋から取り出した唐揚げです。うっすら氷が付いてますね。
これをラップをせずにレンジで温めると・・・
あっという間に食べ頃の唐揚げの出来上がりです!
こちらが断面。いかにもむね肉って感じですが、食べてみるとけっこう柔らかい!
果実ピューレのおかげなんでしょうか?むね肉としては柔らかく仕上がっていると思います。
味は塩気が絶妙な加減。にんにくが入っていないですが、しっかりと唐揚げの美味しさを味わえると思います。
肉のパサパサ感は少ないし、衣も油ギトギトという感じではなく、こうした点はさすがだと感じさせられました。
ただ、惜しむらくは衣が言うほどカラっとしていないということ。レンジで温めていると終わり頃に湯気がしゅわーっと出てきて、「もしや」と思ったのですが、やはり衣がべちゃっとした仕上がりになっていました。味はいいんですが、ここだけが気になる点です。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、揚げたての唐揚げの衣とは全然違うんですよねえ・・・
ということで、どうにかならないもんかとオーブントースターで温め直してみました。
やっぱり写真だと違いが分かりづらいのですが、こうすると衣のサクサク感が全然違います。
レンジで気持ち短めに温めたあと、レンジのオーブン機能やオーブントースターを使って2分前後温めることで水分が飛んで衣のサクサク感が蘇ってくる感じ!
ちょっとめんどくさいですが、この方がてばから亭のお店の味に近いんじゃないでしょうか(自分は実店舗に行ったことはありませんが)。
食感にこだわる場合はおすすめの方法です。
また、オーブントースターで温めたら、どことなく衣がフライドチキンっぽい風味になって、より美味しいとも感じられました。
てばから亭のお取り寄せ唐揚げは簡単レンチンなので料理やトッピングにも!
ということで衣の食感までこだわると少々手間は掛かりますがこだわらなければレンチンだけで美味しくいただける「てばから亭」の唐揚げ。
お酒のつまみにするのもいいですが、せっかく簡単に食べられるので料理にも活用してみました。
トッピングに
こちらはカレーのトッピング。
カレーだけじゃなくてガッツリいきたい!という時に冷凍庫に唐揚げがあれば簡単にボリュームアップできます。
唐揚げ丼に
お次はちょっとしたアレンジ。
温めた唐揚げを半分にカットして・・・
醤油、みりん、酒、砂糖、水などを加えて作ったタレで玉ねぎを煮込んでいるところに加えます。
そして溶き卵を加えてご飯の上に乗せれば・・・
唐揚げ丼の出来上がり!
そのまま食べても納得の味に仕上がっているてばから亭の塩むね唐揚げですが、アレンジを加える楽しさもあります。
気になった方はこちらからチェックしてみてください。
↓むね肉だけでなく、手羽先、軟骨、モモ肉など多彩なバリエーションがあります。
↓塩じゃなくてタレも
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません