楽天市場・琉みんみんの沖縄餃子をお取り寄せ!もっちりジューシー!
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今回は楽天市場の
元祖沖縄餃子 琉みんみんさんより沖縄餃子選べるセットのご提供をいただきました。
琉みんみん餃子・ゴーヤー餃子・にんにく餃子・アグー餃子・もずく餃子・イカ墨餃子・島とうがらし餃子の7種類から4種類を選んで購入できるこのセット。餃子の種類にもよりますが沖縄県産の豚、ゴーヤー、もずく、島とうがらしなど、沖縄の食材が使われていて沖縄ならではの味を楽しめるということです。
今回の提供にあたっては琉みんみん餃子、にんにく餃子、アグー餃子、島とうがらし餃子の4種をお願いしてみました。
琉みんみんの沖縄餃子が到着・12個×4パック
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こちらが冷凍便で到着した餃子を並べてみたところです。
左上の島とうがらし餃子の赤色が目をひきますね。
それぞれ12個ずつパックに入っていて、12×4で合計48個となっています。
琉みんみんの沖縄餃子・原材料と賞味期限
今回ご提供いただいたのは琉みんみん餃子、にんにく餃子、アグー餃子、島とうがらしの4種類なのでこの4つを見てみたいと思います。
琉みんみん餃子
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一番オーソドックスと思われる琉みんみん餃子。沖縄県産の豚肉にキャベツ、玉ねぎ、白菜、にんにく、にら、生姜を加えて作られています。
12個入りで内容量240gなので1個当たり20gのようです。平均的な餃子の大きさだと思います。
賞味期限は製造日から1年となっています。
にんにく餃子
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にんにく餃子は「にんにく増量」と書かれていますが原材料は琉みんみん餃子と変わり無いようです。原材料はそのままに、にんにくだけ増量している感じでしょうか。
賞味期限も同じく製造から1年ですが、製造年月日が1か月以上違いました。届く餃子は冷凍ということもあって多少製造年月日にバラつきがあるようです(到着から10か月以上持つのでたいした問題ではありませんが)。
アグー餃子
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アグー餃子も原材料名に違いは見られません。豚肉が琉球在来豚のアグー豚ということみたいです。
島とうがらし餃子
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島とうがらし餃子はニラが使われていません。その代わりに島とうがらし、ハバネロが使われています。
琉みんみん沖縄餃子のサイズ感と実際の重さ
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試しに島とうがらし餃子を1個取り出して大きさを測ってみましたが約7cm。標準的な餃子の大きさといった感じです。
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1個の重量は22gでした。
12個入りで240gなので1個20gのはずが、ちょっと重い。たっぷり具材が詰まっているとプラスに考えておきましょう。
琉みんみん沖縄餃子の焼き方
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焼き方は餃子のパッケージに記載されています。確認してみましたが4種類どれも焼き方は同じでした。
フライパンにたっぷり油を引いて焼くのがポイントみたいです。
- 熱したフライパンに大さじ5~6杯の油を引く
- 餃子を凍ったままフライパンに並べる
- 餃子がきつね色に焼けたら餃子が1/2隠れるぐらいの水または熱湯をかける
- フライパンに蓋をして強火のまま待つ
- 水が無くなって焦げ目がついたら出来上がり
といった流れになっています。
琉みんみん沖縄餃子を実際に焼いてみる
それでは実際に焼いてみたいと思います。
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↑島とうがらし餃子を並べたところ。
油をたっぷりと書かれていたので普段餃子を焼く時よりも少し多めに油を引いてみました。
このまま熱して少し焼き目がついてきたら水を入れて蓋をします。
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この時、すぐに蓋をしないとけっこう油が飛び散りましたのでご注意を。
蓋をして水分が飛ぶのを待ったら焼け具合を確認。
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焼ける音がパチパチっとした感じになってきて餃子に焦げ目がついたら完成です。
琉みんみん沖縄餃子はもっちりジューシー
それではいよいよ実食です。
琉みんみん餃子
まずは琉みんみん餃子。
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こんがり焼き目がキレイな餃子に焼き上がりました。
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こちらが断面。パンパンに詰まっているというわけではありませんが、しっかりと餡が入っています。
パクっと食べてみると・・・おおお!肉汁がジュワッとでてきて、とてもジューシーです!皮はやや厚めな印象でしっかりしていて、もちっとした食感が印象的です。焦げ目がついてカリッとした部分ともちっとした部分の対比が良いですね。
肉の旨味をしっかりと感じさせてくれてこれは美味!ニラの風味がけっこう強めなのも特徴かもしれません。
アグー餃子
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続いてアグー餃子です。
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見た目は琉みんみん餃子と変わらず、ニラの風味をたっぷり感じさせてくれるのも変わらずです。
やっぱりジューシーで非常に旨味を感じさせてくれる味なのですが、琉みんみん餃子と何が違うかというと、自分はそこまで違いは感じることができませんでした。
アグー豚が使われているということで、肉の旨味が違うんでしょうけど。気になった方は食べ比べをしてみてください。
にんにく餃子
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お次はにんにく餃子です。
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よくあるにんにく餃子は「にんにく」といっても強烈な風味を感じることはそんなに無かったりするのですが、この餃子はにんにく感がたっぷりです!
琉みんみん餃子と同じ原材料でニラも使われているのですが、こちらはうって変わってニラの存在感よりもにんにくの存在感が断然上!!
肉のジューシーさはそのままに、にんにくの強烈な風味がプラスされているのでにんにく好きにおすすめの一品です。
島とうがらし餃子
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こちらは明らかに見た目の色合いが違う島とうがらし餃子。
皮にとうがらしが練り込まれているのかもしれません。
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食べるとピリピリっとした風味がやってきてラー油いらずといった印象です。
辛さの度合いですが、辛党のうちの奥様からすると「ちょうど良い辛さで旨い!ラー油いらず!」、甘党の自分からすると「辛い!ちょっと水が欲しくなる」といったレベル。
辛党の方はお酒のつまみにもどうぞ。
琉みんみん沖縄餃子4種類の共通した感想
ということで今回は4種類の沖縄餃子を食べてみましたが、共通して言えるのはジューシーさと皮のもっちり感をしっかりと感じさせてくれるということです。
沖縄県産豚を使用しているからなのか旨味があり、適度な皮の厚みで食感も良くとても美味しくいただくことができました。
「沖縄餃子ってどんなだろう?」と気になった方は是非!
↓48個入りだけでなく様々な96個入りや7種コンプリートセットなども販売されています。
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