米谷産業の北のもつ鍋セットみそ味・濃厚で甘いスープがもつとラーメンに絶妙に合う!

今回は

米谷産業楽天市場店

さんより北のもつ鍋セット(みそ味)のご提供をいただきました。

新鮮な北海道産の牛小腸を使用し、甘みと旨味のバランス良く仕上がっているとのこと。

また、みそ味のスープには北海道産の赤味噌と白味噌を使用。隠し味に鰹エキスと玉ねぎが入ることで「もつ」「野菜」「ラーメン」すべてに相性抜群なんだとか。

米谷産業の箱と北のもつ鍋みそ味のセット内容

こちらが冷凍便で届いた箱。米谷産業オリジナルの箱でカラフルです。

箱を開けると米谷産業ネットショップのQRコードなどもありました。

セット内容

そしてこちらがセット内容。プチプチにくるまれたもつなど。そして締めの麺が2玉。

もつ・スープ・ゴマ・柚子こしょう

プチプチの袋を開けると牛もつ300g、特製スープ150g、ゴマ10g、柚子こしょうの小袋1袋が入っていました。

柚子こしょうは2、3袋付けてくれたらよかったかなと思ったり。

北のもつ鍋セット(みそ味)の原材料・賞味期限など

みそ味の濃縮スープには味噌のほかにジンジャー、肉エキス、ガーリック、玉ねぎ、かつお節など旨味となりそうな材料がたくさん!

賞味期限ですが、12月上旬到着で翌年の6月7日までとなっていたので約半年間持つみたいです。冷凍なので長持ちです。

エネルギーは一応100gあたり268kcalとなっていますが、これはもつ鍋にしたときのカロリーなんでしょうか・・・?詳細は不明です。

専用ラーメン

締めのラーメンは100gが2袋。こちらも冷凍保存ですが、賞味期限は2か月弱でした。麺は短めなのでご注意を。

米谷産業・北のもつ鍋の作り方

同封されていた美味しいもつ鍋のつくり方

北のもつ鍋の作り方は同封の案内に書かれています。

用意する野菜はキャベツ、玉ねぎ、ニラ、豆腐。お好みでニンニク、鷹の爪を入れるといいみたいです。

調理の手順は

  1. もつ鍋セットの材料を流水解凍
  2. スープと水650mlを鍋に入れて沸騰させる
  3. もつ投入
  4. キャベツ、玉ねぎを投入
  5. 沸騰したらニラ・豆腐を入れて中火~弱火で煮込み野菜がしんなりしてきたら完成
  6. 締めのラーメンはお湯で1分茹でた後もつ鍋にいれて1分煮込む

といった具合になっています。

北のもつ鍋を実際に作ってみる

それでは実際に作ってみたときの写真を交えてご紹介。

薬味としてニンニクスライスと鷹の爪も使って調理してみました。

まずは解凍したスープを鍋に。味噌なのでドロッとしてますね。

通常はここで水も加えて薄めるのですが、うちはキャベツをたくさん入れるのと濃い味がすきなのとで水はほとんど入れませんでした。

火にかけて沸騰してきたら続いてもつを投入。脂身たくさんです。

キャベツは1/4と書かれていますが1/2個使いました。火を通す前はかさが大きいですが火が通ると縮むのでガンガン入れます。玉ねぎは1/2個。

煮込んでキャベツが縮んできたら豆腐とニラ、薬味のニンニクと鷹の爪を入れて煮込み、野菜がしんなりしてきたら完成です。

ニラがしんなりしたら完成

キャベツはたくさん入れたつもりでしたがずいぶんと小さくなりました。

キャベツの水分でスープもけっこう増えてます。

北のもつ鍋を実食・味噌の甘みが特徴的!

さっそく器に盛って食べてみると・・・甘みがたっぷり!

味噌の甘みと薬味で入れた鷹の爪のピリ辛感の対比がとても良いです。

煮込んだもつ

もつはちょっと煮込み過ぎたのか小ぶりな感じになりましたが脂身の旨味はきちんと感じられ、安いミックスホルモンなんかとは明らかに違います。また、適度な噛み応えも感じますし臭みも無かったです。

スープは味噌ともつの脂が合わさってまろやかで濃厚な味わいになっており、脂との相性の良さを感じさせてくれました。

締めのラーメン

締めはラーメン。

解凍したラーメンを沸騰させたお湯で1分ほど茹でたあと、もつ鍋に入れて1分煮込みます。

もつ鍋のスープを濃い目に作ったので若干どろっとしたスープが麺に絡んでとても濃厚な味を楽しむことができます。

個人的に濃い味が好きなのでこの味わいはかなり満足度が高かったです。

締めの麺の美味しさはこれまで食べたいろんなもつ鍋の中でもトップクラスだと感じました。


ということで米谷産業さんの北のもつ鍋(みそ味)を食べてみましたが味噌の味わいがもつの脂、そして中華麺に絶妙に合う味付けでした。

みそ味好きの人は是非お試しを!


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