通販で買える金澤もつ鍋・いしるを使用したスープが味わい深い
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2e09aef3.ef989749.2e09aef4.a1e8ec86/?me_id=1407809&item_id=10000021&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkanazawa-motsu%2Fcabinet%2F601top.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
今回は楽天市場の
金澤もつ鍋さんより金澤もつ鍋のご提供をいただきました。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2e09aef3.ef989749.2e09aef4.a1e8ec86/?me_id=1407809&item_id=10000021&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkanazawa-motsu%2Fcabinet%2Fpoint3.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
スープには「いしる」という能登半島に伝わる伝統的な発酵食品が使われており、深い味わいが特徴の鍋となっているようです。
金澤もつ鍋のセット内容
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe1-797x600.jpg)
届いた箱を開けるとまずは金澤もつ鍋の案内がお目見え。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe2-800x553.jpg)
こちらがセット内容。
もつ300g、しょうゆ味のスープ60ml×2、ごぼう50g、ゆでうどん230g、薬味類が入っています。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe6-800x490.jpg)
薬味類はおろしニンニク×3、柚子胡椒×3、ごま×3、一味唐辛子×3が入っていました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe5-797x600.jpg)
原材料や賞味期限が書かれたカードと金澤もつ鍋のInstagramフォローを求めるカードも同封されていました。
賞味期限は製造後約90日。ちなみに製造日2022年12月7日で到着は12月9日だったので製造してすぐに送ってくれたみたいです。
金澤もつ鍋の作り方
もつ鍋の作り方は同封の案内に記載されています。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe4-800x465.jpg)
1.牛もつを流水で解凍
2.鍋に水とスープの素2袋を入れる
3.もつと冷凍のままのごぼうを入れる
4.強火で沸騰させ煮立ったら中火にする
5.キャベツと豆腐ともやしを入れる
6.野菜に火が通ってきたらニラを入れてひと煮立ちさせる
7.お好みで一味とごまを入れる
8.お好みの薬味でもつ鍋を楽しむ
9.残ったスープに凍ったままの麺を入れて3分ほど煮て締めのうどんを楽しむ
といった流れです。
実際に作ってみたときの画像をご紹介したいと思います。
ちなみにセット以外の野菜類はキャベツ1/2個、もやし1袋、木綿豆腐半丁を用意しました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe9-648x600.jpg)
まずは牛もつを流水解凍。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe8-648x600.jpg)
スープはいしるが使われていますが醤油も入っているので醤油の色合いです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe10-647x600.jpg)
もつは1つ1つが大き目で脂もしっかり付いている感じです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe11-704x600.jpg)
スープには水1000ml(濃い目に作る場合は800ml)を入れることになっていますが、うちで作るときはキャベツを大量に入れてキャベツの水気で補っていくスタイルなので水はほとんど入れませんでした。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe12-797x600.jpg)
キャベツともやしで山盛りになりますが、火を通すとかさが減るので問題ありません。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe13-643x600.jpg)
火が通って野菜のかさが減ったところで豆腐とニラを並べてお好みでごまと一味をトッピング。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe14-600x600.jpg)
しばらく煮てニラがしんなりしたら完成です。
金澤もつ鍋は味に深みのあるスープともつの脂で旨い!
それでは器に盛っていただきます!
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe16-797x600.jpg)
もつは脂が溶け出て小ぶりになりますが脂身も残っています。
スープに染み出た脂も美味そう!
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe17-797x600.jpg)
実際にもつを口に入れて噛んでみると脂がしみ出てきて旨味を感じますし、臭みもまったくなく美味しくいただけました。
スープは「いしる」を使っていることもあって普通の醤油味のスープよりも奥行き深い味わいです。なんかこう旨味が濃い感じがするんですよね。語彙力が無くてすみません(汗
このスープともつから出た脂が染み込んだキャベツがこれまた絶品でどんどん食べ進めることができます。水の量を減らしてキャベツを多めに入れるのが個人的おすすめです。
また、けっこうごぼうの風味も出ていてこれがアクセントになっている感じです。
締めのうどんも美味い
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe18-797x600.jpg)
締めのうどんは冷凍のまま鍋に投入。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe19-797x600.jpg)
ほぐしながら茹でていると柔らかく仕上がりました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2022/12/kanazawamotunabe20-797x600.jpg)
少し残しておいたもつと一緒にいただきます!
うどんはコシはありませんが、柔らかく煮立っているのでスープをよく吸い込んで、もつ鍋と非常に相性が良いように思います。しっかりとスープの旨味を味わいながら食べることができます。
もつ鍋の締めがうどんというのは今までやった記憶がありませんが、うどんもアリだなと思わせてくれる味でした。
ということで普通のもつ鍋と一味違う奥行深い味を求めている人におすすめです!
多彩に楽しめる金澤もつ鍋のセット
金澤もつ鍋は普通のセットだけでなく多彩な組み合わせがあるのでそちらもチェックしてみてください。
能登豚付きセット
金箔付きセット
もつに能登豚と金箔が追加された豪華セット
こちらはもつ600gの大ボリューム
↓こちらは能登豚と金箔がそれぞれ2個つきの大ボリューム。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません