聘珍樓のシャキシャキ肉まんを家で味わう!贈答品にも?
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/18ed4cfc.9add77b0.18ed4cfd.7d916d85/?me_id=1364764&item_id=10004360&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnattokushop%2Fcabinet%2Fimages%2Fshokuhin%2Fsk1254.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnattokushop%2Fcabinet%2Fimages%2Fshokuhin%2Fsk1254.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
今回は楽天市場のギフト百花さんから 『聘珍樓』 の肉まんセットをご提供いただきました。
『聘珍樓』 は横浜中華街に本店があり、都内各地にもお店がある有名店だそうですが、そんな有名店の肉まんが家で味わえるセットです。
肉まん、海鮮肉まん、野菜まんがセットになったものをいただきました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman1-773x600.jpg)
冷凍で届いた箱は金文字で店名が書かれていてギフトとしてもよさそうです。賞味期限は到着から1か月ぐらい。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman2-800x600.jpg)
箱を開けると3種類の肉まんと作り方が書かれた紙が入っていました。
解凍してから調理しないといけませんが、蒸しても電子レンジで調理しても良いようです。
さあ調理するよ
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman4-574x600.jpg)
さあ調理というところですが、うっかり解凍するのを忘れていて電子レンジの解凍機能で解凍してしまいました。ごめんちゃい。
前日に冷凍庫から冷蔵庫へ移して解凍しておいたほうがおいしく食べられるかもしれません。説明書には一昼夜解凍するよう書かれています。
解凍前の様子
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman10-800x600.jpg)
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman9-800x600.jpg)
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman8-800x579.jpg)
蒸すのと電子レンジの違いは?
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman11-800x600.jpg)
蒸すのと電子レンジで調理するのとの違いですが、電子レンジだとどうも皮が硬くなる傾向があるようです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman14-571x600.jpg)
調理時間ですが蒸す場合は200g(1個あたりだいたい100g)で約15分のようです。電子レンジの場合は200gの場合は500Wで約2分30秒。
調理時間はやっぱり電子レンジのほうが圧倒的に速いです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman12-608x600.jpg)
電子レンジで調理するときは肉まんを少し湿らせてラップをするように書かれていたのでラップをして電子レンジであたためました。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman13-800x406.jpg)
今回はそれぞれ3個ずつを蒸すのと電子レンジとで調理してみました。
蒸したほうはふっくら仕上がっているのに対して電子レンジのほうはしわができています。
食べてみると電子レンジのほうがやっぱり皮が硬めでした。調理時間や手間と仕上がりを天秤にかけて調理しましょうってことですね。
3つの味はどんな感じ?
肉まん
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/niku1-580x600.jpg)
にくまんを割ってみるととってもジューシーな豚肉がお目見え。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/niku3-800x446.jpg)
ご覧くださいこの具を。大きめに切られた具材がゴロゴロと入っています。
大きめなので野菜のシャキシャキっとした食感が心地よいです。豚肉も噛み応えがあってジューシーさが感じられます。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman5-251x600.jpg)
海鮮まん
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/kaisen1-800x583.jpg)
海鮮まんは見本の写真のようなでっかいエビは見当たりませんでした。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/kaisen3-800x460.jpg)
期待ほど海鮮っていう感じはなかったので海鮮が好きな人は残念に思うかもしれませんが、味はジューシーで美味しいです。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman6-228x600.jpg)
野菜まん
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/yasai1-732x600.jpg)
野菜まんは割ってみると緑色の具が目を引きます。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/yasai2-800x481.jpg)
これは何だろうと思って原材料名を見てみると、どうも小松菜のようです。小松菜が入っている肉まんというのは何とも珍しい。
豚肉のジューシーさと小松菜のさっぱり感のバランスが良いと思います。
![](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2020/03/nikuman7-217x600.jpg)
共通しているのはシャキシャキ・シャリシャリ
3つの味に共通しているのはシャキシャキっとした食感です。シャキシャキっといっても1つの具材だけではなく、タケノコ、玉ねぎ、長ネギというそれぞれの具材が微妙に違うシャキシャキ感を出していて食感を楽しむことができます。
そしてシャキシャキだけでなくシャリシャリという食感もあります。はじめは「これは何だろう?」と思っていたのですが原材料名をチェックしてみると、どうやら「水くわい」らしい。
水くわいは中国料理の食材としてけっこう使用されているそうです。日本のくわいとはちょっと違うとか何とか。
とにもかくにもシャキシャキだけでなくシャリシャリっとした食感もあるので、食事の時は食感も楽しみたいという人におすすめの肉まんです。
聘珍樓の肉まんのポイント
ポイントとしては
- 一昼夜解凍してから電子レンジか蒸し器で調理
- 電子レンジだと皮が硬くなりがち
- 具が大きめで食感を楽しめる
- シャキシャキのほかにシャリシャリした食感も混ざる
ってな感じでしょうか。
食感を楽しんでみたい人はお試しください。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/18ed4cfc.9add77b0.18ed4cfd.7d916d85/?me_id=1364764&item_id=10004360&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnattokushop%2Fcabinet%2Fimages%2Fshokuhin%2Fsk1254_2.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnattokushop%2Fcabinet%2Fimages%2Fshokuhin%2Fsk1254_2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません