愛媛の真鯛料理-蒼aoiの至福の海鮮茶漬け4食セットが上品で美味!夏の冷製茶漬けにも!?
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今回は楽天市場の
愛媛の真鯛料理 – 蒼aoiさんより至福の海鮮茶漬け4食セットのご提供をいただきました。
蒼aoiさんからは以前にも松山と宇和島の鯛めし食べ比べセットをご提供いただいており、これがなかなかの美味だったので今回も楽しみです。
ちなみに鯛めし食べ比べセットの記事はこちらです。
至福の海鮮茶漬け4食セット開封
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こちらが冷凍便で到着したセットを取り出したところです。
ギフト仕様の箱と持ち運び用の紙袋が1枚。
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蒼aoiさんでは+290円(2023年6月14日時点)でギフト包装を行ってくれるので贈り物としても最適です。
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箱の裏側は蒼のロゴ入りシールで包装紙が留められています。
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包み紙を取ると鮮やかな色合いからうって変わって黒色のシックな箱が登場。この箱を開けると海鮮茶漬けセットのお目見えです。
![至福の海鮮茶漬け4食セットを開封したところ](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset4-596x600.jpg)
4食がそれぞれセットになって袋に入っています。海鮮茶漬けの食べ方も同封されていました。
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梅しらす、明太子と高菜、真鯛の胡麻だれ、鰤のみぞれという4種類のお茶漬けを楽しむことができます。
至福の海鮮茶漬け4食セットの賞味期限と原材料名
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賞味期限や原材料は箱の黒い箱の裏側にラベルが貼られています。
賞味期限ですが6月上旬に届いて7月20日までとなっていたので冷凍で1か月少々といった感じです。
至福の海鮮茶漬けの食べ方
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こちらが同封されていた「美味しい召し上がり方」です。
- 冷凍パックの具材と出汁を氷水か流水に浸して5~8分解凍。
- 解凍した出汁に水250mlを加えてレンジで3分以上温めるor同量の熱湯を加えてのばす
- 茶碗に白いご飯をよそい、解凍した具材と添付の薬味を盛り付ける
- 盛り付けた具材に出汁を半分ほどそそぎ残りの出汁やわさびをお好みで加えながら食べる
といった具合にして食べると良いようです。
至福の海鮮茶漬けを作ってみる
ということで実際にお茶漬けを作ってみます。
![鰤のみぞれセット内容](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset8-797x600.jpg)
それぞれのセットは写真のように出汁、具材、ネギ、薬味、わさびが入っています。これは鰤のみぞれセットの内容物です。
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この中から冷凍状態の具材と出汁を流水で解凍。
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解凍した出汁は器に移してお湯を注ぎました。三つ葉が入っていてなかなか良い香り。
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ご飯をよそったお茶碗に鰤の身をのせたところです。
鰤は5、6切れ入ってましたがなかなか大き目で良い感じ!みぞれということで大根おろしが入っていました。
![鰤のみぞれ茶漬け](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset12-642x600.jpg)
ここに薬味とネギを乗せて出汁を注いだら完成です!
ネギはべちゃっとしてしまったので盛り付ける直前まで冷凍庫に入れた状態にしておいてかける直前に取り出すのがいいかもしれません。
![鯛の胡麻だれ](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset13-664x600.jpg)
ちなみにこちらは鯛の胡麻だれ、鰤同様に身が大きめに切ってあり食べ応えがありそうです。
至福の海鮮茶漬け4食セット・それぞれを実食!
それでは同じ要領で解凍して作った4種類のお茶漬けを食べた感想をリポートしていきたいと思います。
鰤のみぞれ
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鰤のみぞれは大根おろしに漬け込まれているのでさっぱりとした味わいでいただくことができます。
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鰤の身は臭みもないし大きめに切ってあるので食べ応えあり!
出汁は全ての茶漬けで共通だと思いますが、三つ葉の風味がほっとします。上品な味わいと言えるかも。
鯛の胡麻だれ
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鯛の胡麻だれは、とろーっとしたタレに鯛の身が漬かっていて濃厚な味わいです。出汁をかけるとタレが溶け込んでいってこれがまた旨い!濃厚な出汁を楽しむことができます。
もちろん鯛の身自体もよくタレの味が染みていて、噛むとじわっと旨味が出てくる感じがします。
やっぱり身は1切れ1切れが大き目で食べ応えがあります。
梅しらす
![梅しらす茶漬け](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset19-797x600.jpg)
梅しらすは種を取り除いた梅干しとささみとしらすが主な具材となるわけですが、梅とほぐされたささみの相性が抜群に良いですね。相性が良いのは食べる前から予想ができるとは思いますが、やっぱり美味いです。
![梅しらす茶漬け](https://tabemonoiroiro.com/wp-content/uploads/2023/06/aoi_kaisentyadukeset20-797x600.jpg)
しらすも適度に塩気があってご飯が進むし、柚子胡椒の風味がさわやかさも感じさせてくれます。
この梅しらす茶漬けにも高菜が入っているのですが、梅としらすとのバランスもちょうど良く調和がとれているような気がします。
高菜めんたい
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高菜めんたいは、大きめにカットされた明太子が食べ応えアリ!けっこう辛さもありますし、プチプチした感じは鮮度も感じさせてくれます。高菜めんたいということですが、明太子のインパクトが強く高菜は若干控えめな印象です。
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明太子を崩し具合とわさびで辛さの変化を楽しみながらいただくとよりいっそう美味しく食べられるかもしれません。
ということでいただいてみました愛媛の真鯛料理-蒼aoiさんの海鮮茶漬け4食セット。
どれも美味しいんですが、やっぱり身が大きくて食べ応えのある鰤のみぞれと鯛の胡麻だれが特に美味でした。
上品で高級な感じもありますね。
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冷製茶漬けでもいけるみたいなので暑い夏の時期はキリっと冷やしていただくと美味しさ倍増かも!?
気になった方は是非チェックしてみてください!
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