ヒルナンデスでも話題のクラフトジンジャーシロップ2種類!お湯割り・生姜焼き・お菓子アレンジいろいろ!
今回は楽天市場の
Craft GingerさんよりクラフトジンジャーS、クラフトジンジャーMという2種類のシロップをご提供いただきました。
テレビ番組でも紹介されたというこのアイテムは濃厚な生姜を堪能できるということで話題のようです。
そしてテレビに取り上げられたのも去ることながら、Craft Gingerさんは生姜専門メーカーが作ったしょうがシロップということでその品質にも期待です。
Claft Gingerのしょうがシロップは包装がおしゃれ
こちらが到着した商品を取り出したところです。プチプチにくるまれたシロップの箱とシロップの活用レシピがが入っていました。
箱は包装紙にリボンが掛けられていていました。こちらの包装を解いてみると・・・
Craft Gingerのロゴ入り箱が登場。これを開けるとジンジャーシロップのお目見えです。
クラフトジンジャーエスとクラフトジンジャーエムの2本。
化粧箱、クッション、2色の瓶・・・この感じなかなかおしゃれだと思いませんか?
Craft Gingerさんでは無料ギフト対応もしてくださるそうで、贈り物としても最適なセットになっています。
これが届いたら、ちょっと高級な物をもらった感じで嬉しさアップですね!
ちなみに箱の中には使用上の注意やCraft Gingerさんの案内なども同封されていました。
クラフトジンジャーS・Mの原材料や賞味期限
次にそれぞれの原材料を比較してみたいと思います。
クラフトジンジャーSはしょうが汁をベースに水あめ、砂糖、レモン果汁、生姜粉末、黒糖が入っています。
クラフトジンジャーMはしょうが汁ベースに砂糖、レモン果汁、黒糖。
クラフトジンジャーSはしょうがの辛みをよりしっかりと感じられるようになっていて100mlあたり、生換算で90gものしょうがを使用しているとのこと。しょうがのスパイシーさをしっかり味わえるようになっています。
一方のクラフトジンジャーMは100mlあたり、生換算で約70gのしょうがを使用。Sよりもマイルドに仕上がっているとのこと。
賞味期限ですが、3月3日に発送されて5月8日と5月10日だったので未開封状態で2か月ぐらい持つようです。
ただし、開封後は冷蔵庫に保管して早めに飲むようにとの注意書きがあるので気をつけておいたほうがいいでしょう。
クラフトジンジャーシロップを実際に飲んでみる
それでは実際に飲んでみたときの感想を。
まずは原液のままお皿に取り出してみました。そのまま出すと成分が沈殿しいるのでよく振ってからお皿に出してます。
ご覧のとおりクラフトジンジャーSのほうが明らかに色が濃く、しょうが成分が強そうです。
ジンジャーエールで
こちらはシロップ1:炭酸水4ぐらいの割合で割ってみたところ。
やっぱりSのほうが色味が強く出てます。
飲んでみると、Sのほうは販売ページの説明通りスパイシーでどことなく香ばしいような味わいを感じます。
はじめはレモンの風味と黒糖の甘さがあり、若干あとからしょうがの辛さ、苦みがやってくる感じ。
濃いです。ピリピリします。
一方のMですが、甘みもやレモンの風味を感じるもののしょうがのピリッとした辛さもあります。マイルドと言いつつもこちらもわりと濃くて舌や喉にしょうがのピリピリっとした感じが残り、ジンジャー感たっぷりです。
小さい子に出す場合はも1:4じゃなくてもっと薄めに作ったほうがいいかもしれません。
お湯割り
マグカップにクラフトジンジャーSを入れ、お湯割りにしてみました。
お湯を入れた瞬間にふわっとしょうがの香りが広がります。好きな人にはこれはたまらないんじゃないでしょうか。
お湯で割ってもしょうがのスパイシーさは健在で、ほんのりとした甘みのあとにピリピリっとした辛さがガンガンやってきます。お湯としょうがの辛さでとても体が温まるイメージで、風邪の時や冬場にやりたい飲み方です。
ピリピリ感を控えめにしたい場合はクラフトジンジャーMでお湯を多めにして割るのがおすすめです。
クラフトジンジャーシロップのアレンジレシピを楽しむ
ジンジャーシロップにはいろんなアレンジレシピがあるということで、そのうちいくつかを試してみました。
ホットジンジャーココア
まずはホットジンジャーココア。
これは販売ページにて動画で紹介されていたレシピです。
スプーン2杯のココアにクラフトジンジャーSを同じぐらい入れて温めた牛乳150㏄を加え、仕上げに泡立てた牛乳50ccをのせて完成。
今回はてきとうなカップを使ったので見栄えは微妙ですが、おしゃれなマグカップを使えば優雅な感じでいただけると思います。
飲んでみるとココアとしょうがの意外な相性にびっくり。ココアの甘さでしょうがの辛みが中和されるので優しめの味わいになっています。冬にこれで温まりたいですね。
ドレッシング
続いてシロップ活用レシピに掲載されているドレッシングも試してみました。
酢 大さじ2
レモン汁 大さじ1
醤油 大さじ1.5
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
すりごま 大さじ1
にクラフトジンジャーM 大さじ1.5を加えて作ります。
酢の酸味とゴマの香ばしさの中にしょうがのピリッとした風味が加わってさわやかな味わいを楽しむことができました。
ドリンクとして飲む場合にくらべてしょうがの辛みが中和されている感じです。
豚のしょうが焼き
続いては豚のしょうが焼き。
しょうが焼きを作る際の
しょうゆ、みりん、酒に
さらにクラフトジンジャーSを加えて豚肉を漬け込みます。
漬け込んだ豚肉をフライパンで焼くとふわーっとしょうがの香りがたちこめてすごい!チューブのしょうがを使った時とは明らかに風味が違います。
生のしょうがを買ってきてすりおろした時みたいな、生姜風味たっぷりに仕上がりました。
これは美味しい!
しょうがマドレーヌ
クラフトジンジャーSは水あめが入っていて少しとろみがあるので、はちみつの代わりに使えるんじゃないかと思って作ってみたのがこれです。
たまご2個
砂糖90g
マーガリン120g
薄力粉120g
ベーキングパウダー4g
とクラフトジンジャーSを使用。
砂糖とたまごをよく混ぜ合わせたところにふるった薄力粉とベーキングパウダーを加えて良く混ぜ、そこに溶かしたマーガリンにクラフトジンジャーSを20g程度加えて混ぜ合わせ、生地を作り焼き上げてみました。
焼き上がったマドレーヌは甘さの中にぴりっとしたしょうが存在感を放っており、普通のマドレーヌとはまた違た味わいです。
クラフトジンジャーMでお湯割りを作りレモンの輪切りを浮かべたものと一緒にいただいてみましたが、午後のティータイムなんかにぴったりだなと思わせてくれる組みあわせでした。
クラフトジンジャーにはすでにレモン果汁が入っていますが、レモンの輪切りを入れるとよりフレッシュな味わいになって美味しいです。
同封のレシピにはジンジャープリンとジンジャークッキーの作り方も紹介されているのでこちらを作ってみるのもいいかもしれません。
クラフトジンジャーシロップでいろいろと試してみましたが、どれもしょうがの存在感たっぷり味わうことができました。
広がる香りとピリッとした刺激は特筆ものだと思います。
おしゃれな瓶入りなのでギフトとしておすすめしたい一品です。
↓どちらか1種類を選べる簡易包装パウチタイプも販売されているのでお家で使う方はこっちでもいいかもしれません。
↓2種類から2袋選べるタイプも販売されています。
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