由比「食堂さくら屋」の生桜えび丼が通販お取り寄せで食べられる!冷凍なので長持ち!
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今回は楽天市場の
さすぼし蒲鉾 楽天市場店さんより静岡県由比の生桜えび丼セットのご提供をいただきました。
由比にあるさすぼしかまぼこ直営店『食堂さくら屋』の一番人気が生桜えび丼なんだそうですが、気軽にお店に来れなくなった人のために自宅でも味わえる生桜えび丼を作ろうということで出来上がったのがこちらの商品なんだそうです。
CASという最新の冷凍技術を使い、獲れたての状態で桜えびを保存することによっていつでも美味しく食べられるんだとか。
国内では駿河湾でしか獲れない桜えびを通販でいただけるとはありがたいものですね。
生桜えび丼開封・中身チェック
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こちらが冷凍便で到着した箱です。
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箱を開けると桜えびが入った4つのパックの上につゆの袋がのせられていました。
写真には写っていませんが箱の上下にクッションのプチプチも入っていて輸送にも配慮されています。
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桜えび4パック、つゆ4袋の4人前セットです。
生桜えび丼の原材料名や賞味期限
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原材料等は箱のラベルに書かれています。
駿河湾産桜えび100%!つゆは醤油ベースに鰹節エキス、昆布エキスなどが入っているようです。
賞味期限は3月16日発送で9月12日まで。半年ぐらい持ちます。
生桜えび丼の食べ方
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食べ方については同封のリーフレットに書かれています。
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つゆは事前に解凍しておき、凍ったままの桜えびのパックに注ぐことで桜えびが解凍されるとのこと。
あとは温かいご飯の上に桜えびをのせ、つゆをかけるだけです。お好みの薬味を足していただきます。
由比「食堂さくら屋」の生桜えび丼を調理・実食!
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それでは調理していきましょう。
冷凍のままの桜えびに解凍したつゆをかけて混ぜていきます。
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桜えびは冷凍庫から取り出してすぐなのでカチンコチンでちょっと混ぜにくかったですが、よーくまぜてつゆを染みわたらせました。
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温かいご飯の上に薬味と共に盛り付けて完成です。
今回はネギとゴマと刻み海苔を用意してみました。
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桜えびのピンク色が何とも映えますね。これは盛り付けのうまい人がやればインスタ映えすると思います。
食感は桜えびが半解凍状態なのでシャリッシャリっとした食感が特徴的です。これが好みの分かれるところで、自分はあんまり気にならなかったのですがうちの奥様は「シャリシャリが嫌だ」といってあまり高評価を得られませんでした。シャリシャリが嫌な人は調理の少し前に冷凍室から冷蔵室へ移して解凍具合を調整したほうがいいかもしれません。
桜えび自体はさっぱりとした味わいで瑞々しく新鮮さを存分に味わうことができます。「獲れたての状態で桜えびを冬眠冷凍した」なんて書かれてましたが、それを感じさせる鮮度です。
甲殻類独特の殻の食感もありますが、桜えび自体が小さいのでほとんど気にすることなく食べることができました。
つゆはけっこうあるように見えて桜えびにかけるとほとんど液体がなくなってしまうので、濃い味が好きな人は白だしとかを別途用意してもいいかもしれません。
薬味をいろいろ試すのがおすすめ
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鮮度抜群の生さくら海老ですが、それほど主張は強くないので組み合わせた薬味を準備して風味の変化を楽しみながらいただくのも楽しいと思います。
ネギ、ゴマ、刻み海苔は基本として、わさびや半熟のゆでたまご(販売ページの写真参照)などをのせて食べても楽しいと思います。
冷凍なのに新鮮で瑞々しさをたっぷり味わえる生桜えび丼。
なかなか静岡で食べる機会が無いという人はお取り寄せで試してみてはどうでしょうか。
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