至福のタラフライは食べられる店がなくても通販で!口コミレポ!
今回は
港の百貨店 楽天市場店さんより「王子のぜいたく至福のタラフライ」300g(5枚)×3袋セットのご提供をいただきました。
岩手県宮古市は6年連続真鱈の水揚げ量日本一を誇るそうですが、その宮古のタラを産地で新鮮なうちに加工し、産地で一回凍結するだけのワンフローズン製法(通常の白身魚のフライは3~4回冷凍・加工を繰り返すらしい)にすることで美味しさを保った状態で作り上げられたのが、この至福のタラフライ。
テレビにも取り上げられたことで人気商品になっているようです。
話題の商品ということで宮古市へ行って食べたいという人も多いと思いますが、なかなか行けないという人のために通販でも商品展開をしてくださっているのでお取り寄せで手軽にいただくことができます。
イカ王子って?
気になった人も多いと思いますが、イカ王子って誰なんでしょう?
Tweets by r1108_kyowaそれは・・・タラフライを製造する共和水産の2代目で専務を務める鈴木良太さんです!
メディア露出を高め、商品開発をする「イカ王子プロジェクト」を手掛けており、自ら「イカ王子」と名乗り日々情報の発信に努められているようです。
Twitterで精力的に活動されているようなので気になった方はフォローしてみてはどうでしょうか。
至福のタラフライ開封
こちらが到着した箱を開けたところです。至福のタラフライの他におまけでいかソーメンも入ってました。実際の商品にも付属するかどうかは分からないので、気になる人は要確認です。
箱の中身を取り出して確認してみます。
タラフライの揚げ方などを解説した紙が1枚。
至福のタラフライ5個入り×3袋。
イカソーメンが1袋。
でした。
至福のタラフライの原材料と賞味期限
こちらが袋に貼られていたラベルです。
原材料は真鱈、パン粉、小麦粉など。
内容量は5枚で300gなので1まいあたり約60gですね。
賞味期限は2023年5月中旬に届いて2024年の4月1日までなので11か月弱ほどです。冷凍なのでとても長持ちします。晩御飯のおかず用に冷凍室に常備できますね。
至福のタラフライの揚げ方
タラフライの揚げ方ですが、同封の紙に記載されていました。
- 冷凍のまま180℃の油で4分前後きつね色になるまで揚げる
とのこと。
油の量が少なかったり、一度にたくさんの量をいれすぎると油の温度が下がってカラッと仕上がらないそうです。
油はしっかり切って揚げたてをいただくのもポイントです。
タラフライの袋に貼られているラベルにはちょっと違う揚げ方が書かれていました。
約170℃の油で2分ほど揚げて、約1分置いてから180℃の油で2分程度揚げるやり方です。
一度空気に触れさせてから、さらに高温で二度揚げすることでカラッと仕上がるということだと思います。
至福のタラフライを実際に揚げてみる
それではタラフライを実際に揚げてみたいと思います。
タラフライを冷凍のまま袋から取り出したところです。しっかりと衣が付いてます。
これを油を熱したフライパンに投入していきます。
じゅわーっと良い音をたてて揚がっていくタラフライ。
揚げ方は一度空気に触れさせる方法を選択。
少し油の温度を上げて二度揚げしました。
カリッと良い色に揚がりました。至福のタラフライの完成です!
共和水産・王子のぜいたく至福のタラフライ実食口コミレポ
では、いよいよタラフライの実食です。
半分に切ってみたら、ジューシーなタラの身が登場!
食べてみるとジューシー!水っぽいわけでもなくタラの身の美味しさが感じられます。
衣もサクサクっと揚がっていてこれまた食感が良い!さすが評判のタラフライです。
普通のソースをかけても美味しいし、しょうゆなどもおすすめとのことですが、個人的にはやっぱりタルタルソースが美味しいですね。
魚のフライはやっぱりタルタルソースですよ。
後日、タラフライバーガーを作ってみましたが、これも個人的にはなかなかのヒット!
バンズにキャベツとタラフライとタルタルソースをサンドして食べるとこれまたうまいっ!
パンに挟むのもおすすめです。
たまごでとじてタラかつ丼なんてのもいいかもしれません。
至福のタラフライに興味があったけど、なかなか岩手県宮古市までは行けないという人は通販でゲットしてみてはどうでしょうか。
今回ご提供いただいたのは3袋セットですが5袋セットも販売されています。
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