新宿中村屋のシェフ仕立てバターチキンカリーを口コミレポ!冷凍長持ちレンチン簡単な上に美味!
今回は楽天市場の
新宿中村屋 楽天市場店さんより、シェフ仕立てカリーシリーズの1つ、バターチキンカリー5個入りのご提供をいただきました。
カレーと言わず、カリーと言っているのが本格的な気がします。
こちらのカレーなんですが、レストランで提供する味わいをより手軽に、身近に自宅で楽しんでもらいたいというシェフの思いから誕生したとのことです。
バターチキンカリーは
- スパイスで下味をつけてグリルした香ばしい鶏肉
- シェフのこだわりスパイスを使用
- 玉ねぎをたっぷりじっくりソテー
- 北海道産生クリームを使用
といったこだわりのもとに作られているようです。
新宿中村屋バターチキンカリーの内容物
冷凍便で届いたダンボールを開けてみると・・・
カレーの入った5つのパック。そして新宿中村屋シェフ仕立てカリーの案内が入っていました。
ダンボールには商品名と賞味期限が書かれたシールが貼られています。
3月3日発送で賞味期限は10月24日まで。7か月以上とかなり余裕がありますね。
新宿中村屋バターチキンカリーの原材料名・カロリーなど
1パックの容量は200g。
原材料にはタイ産の鶏肉、トマトピューレー、クリーム、ソテーオニオン、よーふると、香辛料などが使われています。こうして原材料名を見るだけでも普通のカレーとはちょっと違うことがうかがえます。
1食200gあたりのエネルギーは336kcalとなっています。
新宿中村屋シェフ仕立てカリーの調理方法
調理方法ですが、パックに蒸気口が付いているのでそのまま電子レンジで温められるという便利仕様です。
湯煎で9~10分温める方法もありますが、電子レンジの方が楽だと思います。
パックを蒸気口がある面を上にして皿に置き、レンチン。
加熱の目安は500Wで約5分、600Wで約4分です。
加熱すると最後のほうはパックがぷくーっと膨れてきますが、蒸気口があるので破裂することはありません。
あとは封を切って盛り付けるだけです。
新宿中村屋バターチキンカリーは冷凍だけど本格的な味
というわけで出来上がったバターチキンカリー。早速いただきます!
パクっと口に入れてみて感じたのはトマトの酸味。たっぷりトマトが使われているのがわかります。でも酸っぱすぎるわけではなく、適度な酸味で刺激が強すぎることはありません。
そしてバターの風味はシェフ仕立てを名乗ることはあるなと。また、生クリームが使われているのでなめらかでマイルドな味わいもあり美味しくいただくことができました。
辛さは普通で辛いの苦手な自分でも気にせず食べることができました。
鶏肉は大き目でけっこうごろっとしています。ヨーグルトに漬け込まれているからかとても柔らかく簡単に噛み切れて食べやすいです。
インドカレー屋さんで食べるバターチキンカレーとの違い
何度かインド・ネパールカレー屋さんに行ってバターチキンカレーを食べたことがあるのでその味とも比較してみます。
新宿中村屋さんのバターチキンカレーはインドカレー屋さんのものと比べて甘さが控えめです。インドカレー屋さんで食べるものはバターの風味マイルドな味わいは似ているのですが甘さがけっこう強いです。
スパイスはやっぱりインドカレー屋さんのほうがたくさん使われている感じがするのですが、新宿中村屋さんのほうは味付けがどことなく高級感を感じさせる仕上がりです。コクやまろやかさ、ほんのりとした甘みは「レストランでバターチキンカレーを頼んだらこんな感じなんだろうなあ」と思わせてくれ、ちょっぴり贅沢なカレーを食べたい人におすすめです。
この他いろいろ新宿中村屋のシェフ仕立てカリー
バターチキンカリーの他にもいろんな味が発売されているのでご紹介しておきます。
↑ベジタブル、ビーフ、チキン、バターチキンの4つセットは食べ比べにうってつけ!
↑香ばしくグリルした牛肉が特徴のカレー
↑かぼちゃ、れんこんなど野菜がごろごろ!
ごろっとしたチキンが入ったカレー。バターチキンカリーよりも辛めなようです。
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