まる良のお取り寄せまかないもつ鍋セットはホルモンが脂ぷりぷりで濃厚!

今回は楽天市場の

エムズチョイス

さんより、まる良の伝統のまかないもつ鍋セットのご提供をいただきましたのでレポートしていきます!

まる良というのは三重県にある松阪牛炭火焼肉のお店ですが、伝統のまかないということで、そちらのお店でまかない飯として長年親しまれてきた料理なんでしょうね。

ホルモンは国産牛小腸だけを使用し、ぷりぷりで濃厚な甘みを楽しめるようです。

まる良のもつ鍋はスープとホルモン一体で場所取らず!

もつ鍋セットの内容

こちらが冷凍便で到着した内容です。

簡単なレシピとお店の案内も同封されていました。

取り出して並べたところ

ホルモンのパックと100gの中華麺が2束、お店の案内がセット内容となります。

この商品の特徴はホルモンとスープが一緒になってパックに入っているところです。普通のもつ鍋セットはスープとホルモンは別々のパックに入っているのですが、一体化していることで省スペース。冷凍室の容量を節約できます。

ちなみにホルモンは冷凍保存ですが、麺は冷暗所に保存しておけば常温でOKです。

まる良伝統まかないもつ鍋の原材料や賞味期限

もつ鍋の原材料

原材料を見てみると牛小腸は当たり前として、豆味噌、調合味噌といった文字が見えます。味噌ベースのもつ鍋ですね。

賞味期限は10月29日。9月30日発送だったので約1か月ってところでしょうか。

中華麺の原材料など

中華麺も10月29日が賞味期限でホルモンと一緒です。

まる良伝統まかないもつ鍋の調理方法・解凍なし

もつ鍋の調理方法

レシピを見てみたら解凍なしで調理できるとのこと。すぐに調理して食べられるのはありがたいですね。

手順としては

  1. 鍋にホルモンと好みの量の水を入れる
  2. 沸騰してホルモンがほぐれてきたら野菜を2回に分けていれる
  3. 野菜に火が通ってホルモンがぷりっとしてきたら完成

とかなり簡単だと思います。

野菜は特に指定されていませんでしたが、定番のキャベツとニラと豆腐を用意。

にんにくはすでに少々入っているみたいですが、家にいっぱいあるので1かけらスライスして用意しておきました。

冷凍状態のホルモンを鍋に入れたところ

まずは冷凍状態のホルモンを鍋へ。

何個かくっついて塊になっているのでさすがに1つ1つがこの大きさというわけではありませんが、けっこうボリュームを感じます。

700mlの水を投入して加熱したところ

濃い目の味が好きなのでうちでは700mlの水を入れて加熱しました。ホルモンがほぐれてバラバラになりましたが1つ1つの脂がしっかり残っています。

色はけっこう赤色が目立ちますね。

続いて用意した野菜のうち半分を投入して加熱、しばらくして残りの野菜を投入します。2回に分けて投入することで急激に温度が下がるのを防ぐみたいです。

ニラをのせて出来上がり

野菜がしんなりしてきたら最後にニラをのせて出来上がり。

蓋をせずに調理するとのことでしたが、最後にニラをしんなりさせるのに使いました。まあこのへんはお好みでいいと思います。

唐辛子の輪切りがあればもっと見栄えがよかったですね。

まる良のホルモンは脂がしっかり残ってる!

出来上がったもつ鍋

それではいよいよ実食です。やっぱり気になるのはもつの品質なんですが・・・

しっかりと形の残ったホルモン

脂のかたまりがしっかりと残っていてぷりぷりです。

ホルモンの脂

口に入れると見た目通りのぷりぷりとした食感!そして脂がとろけて非常に濃厚です。これにはうちの奥様も「今まで食べたもつ鍋のなかでもトップクラス」と納得です。

味付けはどことなく中華風。青山椒が入っているみたいなのでそのへんも関係しているかも。

少し辛さはあるのですが、ピリッ程度で辛いのが苦手なひとでもすんなり食べられると思います。辛党の人は唐辛子を追加するといいでしょう。

締めの中華麺は意外と脂がよく絡む

締めの中華麺

そして締めは中華麺です。

そのまま鍋に入れて煮込んでもよかったのですが、一応別の鍋で茹でて湯切りをしたあとにもつ鍋のスープに入れてみました。

もう見た目からして美味そう。

意外と脂を堪能できる

ストレートの細麺なのでスープの絡み方はどうかな?と思ったのですが、ホルモンから染み出た脂をけっこう感じることができて、これまた美味しい!

計算してストレートの細麺にしてるんだなと感じさせられました。


スープが少し独特な感じでしたが違和感なく食べられましたし、ホルモンの質もかなり上等です。

お値段以上に楽しませてくれるもつ鍋セットかもしれません。


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