岩野精肉店の眠り豚はるな味噌漬けがめっちゃ柔らかい!ギフトにもおすすめ!

今回は楽天市場の

岩野精肉店

さんよりオリジナルポーク眠り豚はるなの味噌漬けセットのご提供をいただきました。

「眠り豚はるな」は山梨県笛吹市で創業70年の歴史を持つ老舗精肉店である岩野精肉店さんこだわりのオリジナルポーク。

群馬県で生産された榛名(はるな)ポークを0℃から細胞が凍り始める温度の間である氷温域で一定期間貯蔵熟成する「氷温熟成」を行うことで甘くまろやかな味わいが作り出されているそうです。

老舗店のオリジナルポークということで期待の高まる一品です。

眠り豚はるなの味噌漬けを開封

こちらが冷凍便で到着した箱。岩野精肉店オリジナルの箱です。

この状態だとちょっと見栄えがしないんですが、これを開けてみると・・・

箱から取り出したところ

岩野精肉店のロゴが入った包み紙にくるまれた箱とお店の案内が現れました。

包み紙を留めるシールはお店の印鑑みたいになってて、ちょっとしたこだわりを感じます。

木目調の箱

包み紙を開けると黒色で木目調の箱が登場。本物の木ではありませんがシックな感じがちょっぴち高級感を漂わせます。

蓋を開けるといよいよ味噌漬けとのご対面です。

西京味噌漬けと甲州味噌漬けの2種類の味噌漬けが入っています。

2種類の味噌漬け

味噌漬けの下にはクッションも敷かれていていかにもギフト仕様って感じ。

高級感があるのでギフトとしてもぴったりじゃないでしょうか。

眠り豚はるな味噌漬け(甲州味噌漬け・西京味噌漬け)の原材料・賞味期限など

甲州味噌漬け

甲州味噌漬けのラベル

豚肉と味噌以外に使われているのはみりんのみです。

賞味期限ですが、5月19日に届いて7月18日まででしたので発送日から約2か月程度です。

西京味噌漬け

西京味噌漬けのラベル

西京味噌漬けも豚肉、米味噌、みりんだけが使われています。

賞味期限は甲州味噌漬けよりも3日ほど短くなってましたが、ほぼ2か月ですね。

販売ページで期限を確認してみたら

販売ページを確認してみたら賞味期限ではなく「消費期限」となっていて、

消費期限発送日から30日以上
別途商品ラベルに記載
https://item.rakuten.co.jp/1129iwano/md001/

とのことでした。

でもまあ実際に届いた商品は「賞味期限」という表記だし賞味期限が発送日から30日以上あるという認識でいいんじゃないかなと思います。

眠り豚はるな味噌漬けの焼き方

同封されていた焼き方

焼き方ですが、同封の紙に書かれていました。

冷蔵庫で自然解凍したあと温めたフライパンに油をしいて中火から弱火で片面3分ずつ焼くそうです。

肉を指で押して弾力が出れば火が通っているとのこと。

眠り豚はるなの味噌漬けを実際に焼いてみる

それでは実際に焼いてみたいと思います。

解凍して袋から取り出した眠り豚

解凍して袋から取り出した眠り豚にはたっぷりの味噌が付いてます。

白っぽいのが西京味噌、茶色っぽいのが甲州味噌なので焼く前の段階ならどっちがどっちかすぐにわかります。

フライパンで焼いているところ

熱したフライパンに油をしいて焼いていきます。

カットして焼いたほうが簡単に仕上がるとのことでしたが、見た目重視でそのまま焼いてみます。

中火~弱火で両面を3分ずつ・・・

焼き上がった・・・と思われた味噌漬け

うっひょーめっちゃ美味しそうに焼き上がりました!味噌の焦げた感じも美味しそうです。

・・・

でも切ってみると中がちょっと赤えーーー

しっかり片面3分ずつ焼いたのですが、火が通り切っていなかったようです。

ということで半分にカットした状態で再度焼き上げ

甲州味噌漬け

今度こそ焼き上がりました眠り豚はるなの味噌漬け!!

味噌の焦げ目と豚肉から出た脂のテカテカ感がめっちゃ旨そうです!

西京味噌漬け

西京味噌漬けも同様にめっちゃ旨そう!!

味噌漬け実食・眠り豚はるなの存在感と柔らかさ

それでは実食レポートです。

厚み約2cmの存在感

まずは甲州味噌漬けから。

口に入れて噛んでみると・・・

やわらけー!!

安い豚肉ってごわついた感があったりパサついた感じがあったりしますが、この眠り豚はるなはやわらかくとても食べやすいです。これがブランドポークを熟成させた威力か・・・

約2cmの厚さに切ってあってとても食べ応えがあるのですが、それと同時に柔らかい肉なので食べ応えと食べやすさが両立されています。

味噌についてですが、塩気のなかに甘さもミックスされていてこれがなかなか豚肉に合っていると思います。しっかりと漬かっていて味が染みわたっている気がします。

脂身も分厚い

当たり前ですが、2cm厚なので脂身の部分もめっちゃ分厚いです。

脂質が気になるところではありますが、圧倒的な脂の暴力を堪能できます。脂の甘みがたまらんですねえ・・・

西京味噌漬け

こちらは西京味噌漬け。

同じ眠り豚なので当然ですが柔らかくて食べやすいです。やっぱりこの厚みが食べ応えを増しています。

違いは味噌ですが、西京味噌の場合は甘さが特徴的。

味噌の塩分はほとんど感じられず甘みのある味わいになっています。

この甘みが好みの分かれるところだとは思いますが、個人的には豚の脂身とか旨味にマッチしていて美味しいと思います。


圧倒的な豚肉の品質をベースに甲州味噌と西京味噌で味付けされた味噌漬け。

分厚くカットされた肉の存在感を堪能しながら2種類の味の変化を楽しんでみてはどうでしょうか。

ギフトにもおすすめです。


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