岩野精肉店の愛しのはるな餃子はザクザクジューシー!厚い皮の食感が特徴的!

今回は楽天市場の
岩野精肉店さんより愛しのはるな餃子ギフト用32個入りのご提供をいただきました。
岩野精肉店さんは「眠り豚はるな」というブランドポークを販売されていて、以前にご提供いただいた
「オリジナルポーク眠り豚はるなの味噌漬けセット」は肉質も柔らかく非常に美味だったので餃子にも期待です!
↑味噌漬けの記事はこちら。興味のある方はこちらもご覧ください。
愛しのはるな餃子開封

こちらが到着した箱を開けたところです。岩野精肉店の紙に包まれた発泡スチロールと餃子の焼き方が入っていました。

ギフト仕様ということで包み紙の留めシールは岩野精肉店の印がデザインされています。

包み紙を解くと発泡スチロールが登場。冷凍餃子を買うとビニール袋かトレイに入って届くイメージなので発泡スチロールに入っていると「しっかりしてるな」という印象を受けますね。
眠り豚はるな100%使用とのこと。

蓋を開けるとずらっと並んだ餃子がお目見え。欠けている部分も少なく、キレイに梱包されてます。
愛しのはるな餃子の賞味期限や原材料名

こちらが発泡スチロール貼られていたラベルです。
原材料はキャベツ、豚肉、玉ねぎ、ニラなど。りんごが入っているのが他の餃子と違うところかも。
賞味期限ですが、6月の中旬に届いて10月の22日までなので4か月少々といったところでした。
愛しのはるな餃子のサイズや重さをチェック

サイズは約7cm。やや大き目な印象です。

重さはずっしり28g。普通の餃子は20g前後だと思うので重い部類です。
これは食べ応えに期待が掛かりますね。
愛しのはるな餃子の焼き方

こちらが同封されていた焼き方です。焼き餃子と水餃子の2パターンが解説されていました。
焼き餃子
- 熱したフライパンに餃子を並べ3分の2の高さまで水を入れ、蓋をして強火で3~4分蒸す。
- フライパンの残りのお湯を捨て餃子の上から油をかけて再び蓋をして強火で2~3分。焦げ目をつける。
水餃子
- 鍋に水を入れて沸騰したあと餃子を入れる。
- 乳白透明になった頃(5分ぐらい)で茹で上がり。
- 大葉、みょうが等をスライスしてポン酢で食べる。
といった具合
愛しのはるな餃子は皮の厚みと野菜のザクザクと肉の旨味が特徴
ということで実際にはるな餃子を調理していきます。
焼き餃子にして食べる
まずは焼き餃子から。

フライパンに餃子を並べて水を入れた直後は餃子の大きさに変わりがありませんが・・・

蓋をして蒸し焼きにすると皮が水分を含んでふっくらとした感じに仕上がっていきます。
余分な水分を捨てて焼き目をつけたら出来上がり!!

非常に美味しそうに焼き上がりました。

餃子の断面はご覧のとおり。キャベツと肉がしっかり詰まってます。
パクっといただいてみると・・・「皮がめっちゃ厚い!」これまで食べた餃子の中でもトップクラスに皮が厚くて食べ応えがあります。うちの奥様は「強力粉がたっぷり使われてるんじゃないか」なんて言ってましたが、この皮の厚みは好みが分かれるかもしれません。個人的にはけっこう食べ応えがあっていいとは思います。
餡の食感はザクザクっとした感じ。キャベツか玉ねぎか・・・たぶんキャベツの食感だと思うんですが、これがなかなか心地よく、リズムよく食べ進められる感じがします。肉はこだわりの「眠り豚はるな」なのでジューシーで旨味があって当然美味しい!
味もしっかりしていてタレ無しで食べても美味しいですね。
水餃子で食べる
続いて水餃子。

沸騰したお湯に入れて5分ほど茹でてみました。

皮の薄い餃子を茹でると皮が破けてしまうことがありますが、愛しのはるな餃子は皮が厚いのでほとんど破けることがありません。眠り豚はるなの旨味を閉じ込めるために厚い皮にしたんでしょうか?
食べてみると、やっぱりしっかりとした皮の食感は健在です。

こちらは後日。中華風スープにしたところです。
餃子の形がキレイに維持されていて、水餃子向きなんじゃないかと思います。
皮のしっかりとした噛み応えと野菜のザクザク感がバッチリです。
皮の厚みが良くも悪くも評価の分かれるところではあると思うのですが、「薄皮の餃子はキライ」という人にはかなりおすすめできる餃子です。野菜の食感と肉の旨味を感じられ美味しく食べられると思います!
↓贈答用ではない袋入りも販売されています。
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