松良の牛タンハンバーグを食す!濃厚とろける舌触り!焼き方もチェック!
今回は楽天市場の
松阪牛 三重松良さんより牛タンハンバーグのご提供をいただきました。
こちらの商品はその名のとおりハンバーグの上に牛タンがのっています。牛タンをのせることで見た目のインパクトだけでなくハンバーグだけでは物足りなかった肉感をプラスしているのだとか。
ハンバーグだけでも肉感はたっぷりある気がしますが、さらに牛タンが加わることでより肉肉しさを堪能できるなんてなんて素晴らしいんでしょう!
ってなわけでレポートしていきます。
冷凍便で届いた松良の牛タンハンバーグ・箱や包装をチェック!
こちらが到着した牛タンハンバーグの箱。
ダンボールの中には茶色いビニール袋に入ったハンバーグとハンバーグの焼き方、そしてお店の案内が入っています。
冷凍食品なので届いたらすぐ冷凍庫へ。
ダンボールには松良のロゴ入り!
松吉さんは三重県内で松阪牛専門店を営んでいるお店だそうです。仕入れから加工まですべてを行っているので安心安全とのこと!
解凍に関してですが、ハンバーグの場合は必要無いようです。
ステーキ、ハンバーグ、すき焼きといろんな商品を取り扱っているようで、それぞれの調理方法が記されていました。
松良の牛タンハンバーグの焼き方
今回ご提供いただいた牛タンハンバーグの焼き方はこちら。
油をしいたフライパンで表裏焼き目を付けたら水を入れて蒸し焼きにする感じです。
はじめに牛タン側を下にして焼き目をつけるのがポイントみたいです。
松良の牛タンハンバーグを開封して焼く!
こちらが牛タンハンバーグの入った袋。開封して焼いていきます!
袋の裏側。原材料等が記されています。
松良の牛タンハンバーグの賞味期限は1か月程度
牛タンはアメリカ・メキシコ産。
1個あたりの重さは120g。賞味期限は到着から1か月といったところです。
松良の牛タンハンバーグのセット内容
袋の中にはトレイに入ったハンバーグが6個、そしてレモン果汁が6袋。
牛タンということでレモンをかけていただくみたいです。
レモン果汁の原材料名など
牛タンハンバーグは1個1個パッキングされて入っているので食べたい分だけ取り出して食べることができます。
パックごと重さを量ってみたら142gでした。パックの重さもありますが、120gよりも気持ち大き目かもしれません。
松良の牛タンハンバーグを調理して食べる
焼く前のハンバーグは牛タンの赤色が目を惹きます。
それでは焼いてみましょう!
ごま油をしいたフライパンに牛タンを下にして置きます。
これで焼き目を付けるのですが・・・
ちょっと焼きすぎたかもしれません。若干カリカリになってしまいました。
また、2個焼いたうちの1個は牛タンが反り返ってしまいました。牛タンをキレイに仕上げようとすると加減がちょっと難しいかもしれません。
牛タン側は様子を見ながら慎重に焼く必要があります。
続いて水を100~150cc入れたら蓋をして15~20分蒸し焼きに。
はじめは強火にして水を沸騰させるのですが、ずっと強火だと15~20分蒸し焼きにする前に水が蒸発してしまうかもしれないのでちょっと火を弱めたほうがいい気がします。
水が蒸発して焦げ付かないように注意しながら蒸し焼き。
15~20分経ったらお好みで焼き目をつけて完成です!
ハンバーグからは脂も出ます。「水が残っているかと思って焼いていたら脂だった」ということもあるのでよく見ておくことが大切だと思います。
レモン果汁をかけて早速いただきます!
横から見ると肉汁がけっこうすごい!
肝心の牛タンですが、焼き目をつけるときに焼き過ぎてしまったせいか、けっこう固かったです。牛タンスライスってじっくり焼くよりもサッと焼いて食べるのでハンバーグと一緒に焼くのって意外と難しいですね。
あとはハンバーグ自体はしっかりとした味がありますが、牛タン自体にも少し塩気が欲しかったかも。
そしてハンバーグのほうはというと、見た目は荒引って感じで外側はそぼろかなって感じの食感なのですが、中身はとろける~!!そして濃厚でコクのある味わい!!
レモン果汁をかけてさっぱり感もありますが、それでもやっぱり肉が濃い!
さすが松阪牛専門店のハンバーグ。牛タン焼くのを失敗したけどそれを補って余りある濃厚な味わいは絶品です!!濃厚なのでソースは必要ありません。正直レモン果汁無しでも問題無いです。
とにかく絶品なのでソースなどかけずにそのまま味わうのがおすすめです。
松良牛タンハンバーグ焼き方リベンジ&チーズをのせてみた
翌日に焼き加減をリベンジ!
焼き目をちょっと控えめに焼いてみました。
そして蒸し焼きの段階で上にとろけるチーズをのせて牛タンチーズハンバーグに!!
何もかけずに食べるのがいいと言っておきながらすみません。ついついチーズをのせてみたくなってしまいました。
ハンバーグから出た脂でほうれん草を焼いて添えてみました。ハンバーグを焼いたあとのフライパンで野菜を焼くのおすすめです。余すことなく肉の脂を堪能できます。
ちなみに牛タンチーズハンバーグの味ですが、チーズと肉の組み合わせは鉄板ってことで美味いです!!でも松阪牛のハンバーグということで肉そのものの味をしかりと味わうためにやっぱりチーズはのせずに食べるほうが良いように思いました。
牛タンは焼き方に注意しながら焼いたこともあって1回目よりも少し柔らかく仕上がりました。カリと焼き上がったのが好みの人は話が別ですが、柔らかさを求めるならちょっと控えめに焼くのがいいみたいです。
ということで松吉さんの牛タンハンバーグを実際に焼いて食べてみたまとめです。
- 牛タンは焼き過ぎると固くなるので焼き加減重要
- 牛タン焼き過ぎてもハンバーグが濃厚でコクがありとろけるので余裕で補ってくれる
- お肉の味をしっかり味わうためにソース等はかけないほうがいい・レモン果汁で十分(何ならレモン無しでもうまい!)
- ハンバーグから出た脂で野菜を焼くとうまい
とにかくハンバーグ自体に使われている肉の質が高いので牛タンはあくまでもオマケって感じです。
2022年3月31日までになると思いますが、期間限定で塩麹牛タンもついてくるのでお得なキャンペーンをやっているときにどうぞ。
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