ウチニクBaseのハンバーグ3種食べ比べ!合い挽きの圧倒的とろける感!

今回は楽天市場の

ウチニクBase 楽天市場店

さんよりハンバーグお試し3種食べ比べのご提供をいただきました。

こちらのセットは豚100%、牛100%、合い挽きの3種類のハンバーグがセットになっていてそれぞれの食感や味を比べながら食べることができるという面白い構成になっています。

それぞれの違いはなんとなくわからなくもないと思いますが、実際に食べ比べがでより明確に違いを知ることができます。

セット内容

内容はそれぞれ北海道産牛100%ハンバーグ、やわらか合挽きハンバーグ、福島県産あぶくま三元豚100%ハンバーグがそれぞれ150g。

牛100%ハンバーグ用の岩塩が1袋、合挽きハンバーグ用のソースが1瓶。

となっています。

ハンバーグの焼き方

ハンバーグの解説や焼き方も同封されているので安心して焼けます。

弱火で焼くのがポイントのようです。

では早速それぞれを焼いている様子を。ハンバーグはそれぞれ焼く前日に冷凍庫から冷蔵庫へ移して解凍しました。

三元豚100%ハンバーグ

弱火で焼く

豚100%のハンバーグはタネがねっとりしている感じ。

他のハンバーグもそうですが150gなのでけっこうなボリュームを感じます。

裏返してお酒で蒸し焼きに

片面を焼いて焦げ目がついたらひっくり返して蒸し焼きに。

お酒の方が断然美味しいとのことだったので料理酒を入れて蓋をして蒸し焼きにしました。

豚肉って脂がめっちゃ出てくるイメージがあったのですが、このハンバーグはあんまり出ません。このほうがギトギトしてなくていいかも。

焼き上がったハンバーグ
豚100%ハンバーグの断面

ハンバーグの断面を見るとものすごくぎゅっと詰まっている感じがします。

口に入れてみると見た目通り!牛のときには感じられないものすごい弾力!ソーセージを食べているときと似たような感覚になります。

味はというと塩味が十分効いていて、そのまま食べることが推奨されているのも頷けます。

焼くときに脂はそんなに出ませんでしたが、ジューシーさもバッチリです。

ナイフで切った場合の断面

ただ、特徴はなんといってもこの食感。このハンバーグは豚100%独特の弾力を楽しむハンバーグだと思います。

牛100%ハンバーグ

牛100%ハンバーグは鮮やかな赤色のタネが特徴的。焼き上がりを想像してよだれが出てきてしまいます。

片面の焦げ目をつけたところ

こちらも脂はそんなに出ません。

豚100%同様、料理酒で蒸し焼きにしました。

焼き上がった牛100%ハンバーグ

豚肉とくらべると若干ゴツゴツといった感じの見た目。

断面

切ると中から肉汁がじゅわーっと出てきてこれが何とも美味そう!!

口に入れると肉の旨味が脂とともに広がって幸せな気分に!やっぱり牛肉はうめーなーと感じさせるハンバーグです。

牛肉だけだとパサパサ感がどうかなというところでしたが、ごろっとした感じはあるもののジューシーでパサついた感はありません。

なめらかさは豚が上だけどやっぱり牛はうまい

岩塩をつけて食べましたが、ハンバーグ自体の塩気もあるし付けすぎるとしょっぱいのでそのまま食べるのもおすすめです。

合挽きハンバーグ

焦げ目をつける

最後は合挽きハンバーグ。

こちらは他の2つにくらべて焼いているときから少し肉汁が出てきました。

焼き上がった合挽きハンバーグ

ソースが推奨されていたのでかけてみました。

ハンバーグを焼いた後の肉汁や脂が出たフライパンで温めてからハンバーグにかけています。

ソースはコクがあってこれがなかなかうまい!

ソースの表示

肝心の味ですが・・・

結論からいうとこの合挽きハンバーグが一番うまかったです!

口に入れると中からとろーっとした食感が!!

「ハンバーグってこんなにとろーっとしてましたっけ?」

そんな感想です。

当然味もいいんだけど、この食感がすごい!

ハンバーグはなぜ牛と豚の合挽きなのか・・・意味がよーくわかる仕上がりとなっていました。

合挽きが一番美味いです。

牛100%、豚100%もそれぞれうまさがありますが、牛豚にこだわりの無い人は合い挽きを食べてもらいたいです。


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