辛旨のブルダックトッポギ・激辛とカルボナーラを食べ比べ!
今回は
公式サムヤンジャパン楽天市場店さんより、ブルダックトッポギのオリジナルとカルボナーラのご提供をいただきました。
こちらは、もちもちとした食感のトッポギを2つの味で食べ比べができるセットになっています。
以前はブルダック炒め麺をいただきましたが、とても辛かったので今回もすごい辛さなんだろうなと想像しながらいただいてみました。
こちらが到着した箱。オリジナルとカルボナーラのカップが3個ずつのセットです。
オリジナルの原材料やカロリー
こちらがオリジナルの原材料名。トッポギなので餅が一番最初に書かれています。このほか唐辛子やチキン風味シーズニング、にんにくなどなど・・・
エネルギーは1食あたり460kcalです。
カルボナーラの原材料やカロリー
ソースの材料はオリジナルと一緒っぽいですが材料が書かれている順番が違うので微妙に配分が違うのかもしれません。
また、カルボナーラパウダーが付属するのでそちらの材料も記載されています。
エネルギーはこちらも1色あたり460kcal。
中身を取り出して比較してみる
2つの中身を比較してみました。
オリジナルはトッポギとソースのみですが、カルボナーラにはパウダーが付属します。
また、ソースの量ですが、オリジナルは激辛を謳っているだけあって量が多いです。
調理手順
こちらが調理手順。
- 容器にトッポギ餅とソースを入れる
- 熱湯をカップの内側の線まで注ぐ
- 蓋を軽くのせて電子レンジで加熱する(500Wで6分・600Wで4分30秒)
- パウダーを入れてしっかり混ぜる(オリジナルの場合はパウダーは付属しない)
熱湯を用意したうえでさらに電子レンジで加熱しなければならないので少々時間がかかるのが難点ですが、トッポギのもちもちとした食感を味わうためには仕方のない部分かもしれません。
実際に調理して食べる!
まずはトッポギを容器に出してソースをかけます。ソースは全部かけてしまうとめちゃくちゃ辛いので1/3程度から試してみるのがいいと思います。
熱湯を注いでいざ電子レンジへ・・・
しかしここで問題発生。電子レンジで温めているうちに蓋がふっとんで中身が電子レンジ内にあふれ出てしまいました。
水分は少し残っており、見た目はトッポギも柔らかくなっているように見えますが・・・口に入れてみると硬い・・・芯が残っていてトッポギのもちもち感が楽しめません。
温め時間が長すぎたのか・・・蓋の仕方がまずかったのか・・・
熱湯と電子レンジではこんなものなのか・・・とも思いましたがさすがにクオリティが低すぎるので調理法をチェックしなおし再挑戦してみることにしました。
今度は熱湯をやや多めにしてトッポギ全部が浸かるようにしてみました。
蓋は少しだけずらして横から蒸気が逃げるように。かといって開放し過ぎないように注意しました。
あとは600Wで4分30秒加熱。
今度は爆発することなくきちんと出来上がりました。
若干ドキドキしながら口に運んでみると・・・もちもちして柔らかい!!
ちゃんとトッポギの食感が出ています。
- トッポギ全部をお湯に浸す
- 蓋は少しだけずらして斜めにする
- きちんと定められたWと時間を守る
といったことがポイントなのかもしれません。
ソースちょっぴりでもめっちゃ辛い!
オリジナルのソースを1/3程度入れてみたのですが、それでも甘党の自分にとっては十分辛い。食べられないというほどではありませんが、ソースを少なめにしたのにすごい辛さです。辛党のうちの奥様はなかなか美味しいと言ってたべていました。
とろけるチーズを用意しておいて、レンチンが完了した後に入れると若干マイルドになっていいかも。
超絶辛いのが食べたい人はソースを1袋入れて挑戦してみてください。自分は怖すぎてできませんが(汗
トッポギのもちもち感は鍋でゆでたものに比べると若干劣る感はありますが、即席でできるトッポギとしてはなかなかのクオリティだと思います。きちんと作ればもちもちっとした食感十分で美味しくいただけます。
カルボナーラは添付のパウダーのおかげで若干味がまろやかになりますが、辛さは相変わらず強烈!
とにかく辛さを求めるならオリジナルのほうなんでしょうけど、こちらも辛みを存分に楽しめます。
辛党の方はもっちもちのトッポギと辛みソースのコラボをお試しください。
↓それぞれの味、単独での販売もあります。
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