ベルフィーナ26cm深型フライパンの口コミレポ!焼く・煮る・茹でる多彩に使えて省スペース化に貢献!
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今回は楽天市場の
すまいる雑貨(キッチン・日用品)さんよりベルフィーナの深型フライパンのご提供をいただきました。
これまで家で使っていたフライパンは購入して4年ほど経過。コーティングが剥がれてめちゃくちゃ焦げ付きやすくなっていたのでグッドタイミングでご提供いただきました。
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ベルフィーナアンバサダーセレクションということで、すまいる雑貨公式アンバサダーの方の意見を盛り込んで作られたフライパンなんだそうです。
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特徴は深型仕様と注ぎ口。
深さ約7.5cm(満水容量3.8L)なので焼くだけでなくパスタや野菜を茹でることができますし、野菜を炒めた流れでそのままカレーやシチューを作ることができます。
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また、注ぎ口が付いているので料理にかけるタレを作ったりしたときなど、盛り付けや
湯切りに便利です。
ガス火、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーター、IHといろんな熱源に対応しているのも助かりますね。
ベルフィーナフライパンの外観チェック
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さて、こちらが到着したベルフィーナのフライパンです。
深型なのと注ぎ口が付いているところ以外は普通のフライパンといった感じですが・・・
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フライパンの裏側や側面を触ってみると、内側と同様にサラッとした手触りです。
どうやらフライパンの外側にもふっ素コーティングが施されているようで、お手入れ時の汚れの落ちやすさも考慮されているようです。
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フライパンの両側には注ぎ口。
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取っ手部分は一部ステンレスが使われていて、この部分に「Bellfina」のロゴが入っています。
取っ手の長さはやや長めに感じます。
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取っ手は特に握りやすい加工をされているわけではなく、一直線な形状。
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ですが、別段持ちにくいといった印象も受けません。普通のフライパンといった感じです。
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重さを量ってみたら852gでした。
軽さも考慮して作られているとのことですが、実際に持ってみると若干重いような気もします。
いろいろ原因を考えてみましたが
- これまで深型のフライパンを使ってなかったのでその分重く感じる
- 取っ手がやや長めなので端を持ったときに重さを感じやすい
といったことではないかと思います。
取っ手の根元に近いところを持つと重さを軽減できます。ただ、やけどには注意したいですね。
ベルフィーナ アンバサダーセレクション マルチパン26cm深型の注意事項など
このフライパンですが、正式には「ベルフィーナ アンバサダーセレクション マルチパン26cm深型」という名称のようです。
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本体はアルミニウム合金、取っ手の部分はフェノール樹脂とステンレス鋼でできてます。
注意事項に関しては一般的なフライパンと同じような感じだと思います。
フライパンを長く使うために
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ベルフィーナのフライパンに限ったことではありませんが、ふっ素コーティングされたフライパンを長く使うための注意事項をまとめておきます。
- 料理を作ったらフライパンに入れたままにしない
- 使用後をすぐに水を注ぐなど急激な温度変化を与えないようにする
- 火加減は中火までとし強火で使わない
- 金属のヘラなどを使わない
ときどき、「中火までしか使えないフライパンなんて」という人がいますが、鉄以外のフライパンってだいたいそうだと思います。
長くフライパンを使うためにこれらのことは守りたいですね。
センサーで不安定になる場合は
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使用するガスコンロによってはセンサー部分の出っ張りがフライパンを持ち上げて不安定になることがあるようです。
その場合は取っ手が五徳の爪の延長線上のくるようにすると良いようです。
ベルフィーナの深型フライパンを実際に使ってみる
それではここからは実際にフライパンを使ってみた印象です。
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まずはハンバーグを焼いてみました。試しに油をひかずに焼いてみたのですが、肉の脂が出るのでまったくくっつくことなく焼き上げることができました。
最近のフライパンは安い物でも焦げ付かないのでこれぐらいで驚くことはありませんが、やっぱり食材がスッと剥がれるのは気持ちいいですね。
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フライパンの蓋はベルフィーナ用のものも販売されていますが、試しに家にあった26cm用の蓋も問題無く使うことができました。
完ぺきにフィットするって感じではありませんが、ズレたりすることなくちゃんと使えます。
ちなみにベルフィーナのガラス蓋は自立するタイプなのであればあったで調理中に邪魔にならず便利かもしれません。
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ハンバーグを焼いたときに出た肉汁や脂を使ってソースを作ったのですが、この時にに注ぎ口が活躍!
これはいいですね。ソースがかけやすいです(写真のハンバーグは焼いたのと別のやつですが)。
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次にオクラを茹でてみました。まあ普通のフライパンでもオクラを茹でるぐらいはできるので何ら問題はありませんでした。
もっと大きなものを茹でたりするときやパスタを茹でたりするときはザルにあげるときに注ぎ口が活躍してくれそうな印象。
普通のフライパンでパスタを茹でるとザルにあげるときに左右にこぼれることがあるんですけど、注ぎ口のあるこのフライパンならそんなことは少なそうです。
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深型でカレーやシチューを作れるのは便利ですね。
普通のフライパンでも作れないことはありませんが、たくさん作ってストックするのはちょっと無理です。その点、深型のフライパンなら野菜や肉を炒めた流れでそのままカレーやシチューを作り、3~4人分の量は作ることができます。
あとはここでもやっぱり注ぎ口が便利。カレーやシチューを盛り付けて残り少なくなるとフライパンや鍋を傾けてお皿に移しますが、注ぎ口があるとそれはやりやすい!こんなに役立つとは思いませんでした。
ベルフィーナ深型フライパンの汚れ落ちについて
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ハンバーグ用のソースを作ったあと、フライパンが冷めてからお湯で洗ってみました。
さすがにお湯の勢いだけで汚れを落とすことはできませんでしたが、指で軽くこすると汚れが落ちていき、ふっ素コーティングの力を感じさせてくれます。
フライパンの外側もコーティングされているので汚れにくい印象です。
ベルフィーナ専用キッチンツールについて
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ベルフィーナのフライパンと専用のキッチンツールを組み合わせると取っ手部分にキッチンツールをちょい置きできるという便利機能があるのですが、普通のフライ返しも置けないかなと試してみました。
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取っ手の穴にフライ返しの取っ手をひっかけて・・・
置けないこともないのですがアンバランスですね。
ちょい置き出来るってけっこう便利な機能だと思っていたのですが、専用ツールでないと置けないのはちょっと残念でした。
専用ツールが気になった方はこちらからどうぞ↓
ベルフィーナの深型フライパンならスペースの節約にも?
とまあ残念に思った点なども含めていろいろと書いてみましたが、フライパンが深型になっていることで焼く以外にも煮る、炊くといったことができるので1枚で鍋も兼ねて使うことができるのは便利だなと思います。
鍋を使う機会が減るのでキッチンのスペース節約にもなるんじゃないでしょうか。
ふっ素コーディングに関してはまだ10回程度しか使っていないので剥げたりすることなく使えていますが、使っている感じだと少なくともそのへんのスーパーで買ってきたフライパンぐらいは持ってくれそうな感触があります。それ以上はどうなるのか使ってみないと何ともいえませんが、質感は悪くないので期待してしまいます。
また、何回も書いてますが注ぎ口付きなのが地味に便利です。盛り付け、湯切りと活躍してくれるので個人的にはこれが一番のヒットでした。
気になった人はチェックしてみてください。
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