鎌倉・ヨリドコロの無添加干物を楽天のお取り寄せで!エボダイがふっくらしっとり!焼き方も紹介
今回は楽天市場の
鎌倉の干物専門店 ヨリドコロさんより無添加・厳選干物セットのご提供をいただきましたのでレポしていきます!
ヨリドコロさんは鎌倉に実店舗があり、目の前を通る江ノ電を楽しみながら干物やたまごかけご飯などを食べたりカフェを楽しんだりできるということで話題のお店です。
↓ヨリドコロさんのYOUTUBE動画。
そんなヨリドコロさんの干物が家で食べられるというのが今回のセット。
アジ2尾、エボダイ2尾、サバみりん半身、塩サバ半身、イワシ5尾というバリエーション豊かなセットになっています。
ヨリドコロの干物5種11セットを開封
ということで届いた箱の開封から。
冷凍便で届いた箱がこちらです。箱はシュリンク包装になっています。
原材料と賞味期限
今回の干物セットは「サーフボード」という名称がつけられているようです。
鯖はノルウェー産、エボダイは東シナ海産ですね。賞味期限は到着から60日となっています。
ロゴ入りの箱と内容物
包み紙を解くとヨリドコロのロゴ入りの箱が姿を現しました。こちらもシュリンクされています。
箱を開けるといよいよ干物の登場です。
キレイに開かれたアジの干物が目に飛び込んできます!うまそうな見た目!
これはビジュアル的にも良いので魚好きの方へのギフトにもぴったりです。ちなみに熨斗の対応もしてもらえます。
干物を全て取り出してみました。左上がアジ、右上がイワシ、左下がサバ、右下がエボダイです。
アジ、エボダイ、サバは表裏に置いて写真を撮ってます。
グリルが無い人のためにフライパンでの焼き方も同封されていました。
干物と緩衝材を取り出した箱の底にはお店からのメッセージが書かれていました。こうしたデザインもギフト向きだと思います。
ヨリドコロの干物の焼き方
フライパンでも焼けるとのことなのでまずはフライパンでどんなふうに焼けるのか試してみることにしました。
アジで試してみます。
まずは中火で熱したフライパンに冷凍のまま皮を下にして干物をのせます。
油を敷く必要はありません。
次に蓋をして4~5分。
蓋を開けて干物の身が白っぽくなっていたら裏返して身のほうを焼きます。
裏返すときにちぎれてしまいましたが皮には美味しそうな焼き目がついていました。
今度は蓋を外して中火で4~5分焼きます。
焼き色がついたら完成です。
魚焼きグリルで焼くとより美味しい
フライパンで焼いてもけっこううまく焼けましたが、あるならやっぱり魚焼きグリルの方がおすすめです。
中火でじっくりと焼きました。こちらのほうが仕上がりもきれいな気がします。
ヨリドコロの干物を実食
続いて実際に食べてみた感想です。
アジの干物
干物だけどふっくら仕上がっていて脂もそこそこあります。
塩がしっかりと効いているのでご飯がよく進む!!
変わったところのないオーソドックスな感じですがシンプルに美味しいです。
塩サバ
塩サバはグリルで焼きましたがこんがり良い色に仕上がりました。
こちらも塩がしっかり効いています。ノルウェー産のサバは脂乗りがいいからなのかジューシーさを楽しむこともできます。
特筆はやっぱり腹骨付近とか皮付近の脂。これが塩気と合わさってご飯がすすむこと間違いなし。
サバみりん
サバみりんもやっぱりサバの脂乗りがバッチリなのですが、こちらは脂と醤油が合わさってより濃厚な感じ。
濃い味が好きな人、子供にも美味しく魚を食べさせたいって人はこれがいいかもしれません。
エボダイ・ヨリドコロ干物セットの中で一番おすすめ
個人的おすすめナンバーワンはこのエボダイの干物です。
ふっくら、しっとりと仕上がった身は口に入れて噛みしめるとじゅわーっと旨味が広がる感じです。干物にして旨味が凝縮されてるんじゃないかと思わせる味。
うちの奥様もこのセットの中ではエボダイが一番おいしいと納得でした。
イワシ
イワシは一匹まるまる干物になってます。
内蔵もそのままなので焼いているときにお腹が破けやすく、食べた時にも苦みがあるので注意が必要です。
小骨が気にならない人は頭ごとまるごと食べられます。
小さい子に食べさせるときは内蔵を取り出した方が良いと思います。
味は悪くは無いんだけどエボダイやサバと比べるのはちょっとかわいそうかなという印象です。
いろんな味が楽しめるヨリドコロの無添加干物セット
5種類の干物が入っているし日持ちもするので「今日はこれにしよう」「明日はこれにしよう」と魚好きの人は楽しみながらいただける干物セットになっていると思います。
特にエボダイはふっくらしっとりとした食感と魚の旨味が良好!
デザイン面からもギフトにも向いていると思います。お魚ギフトを探している人は検討してみては?
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