これぞ本物!?魚沼農耕舎こだわりの魚沼産コシヒカリは粘り気が良い!贈り物にもぴったり

今回は楽天市場の

魚沼農耕舎 楽天市場店

さんより特別栽培米魚沼産コシヒカリ5kg×2のご提供をいただきましたので、食べてみた感想などをレポしていきます!

魚沼産コシヒカリといえはお米の中でもトップクラスの知名度。その食味を評価している人も非常に多いでしょう。

魚沼農耕舎さんはその中でも

  1. 食味値80点以上(クボタ食味計での自社計測)のお米だけを販売
  2. 注文を頂いてから発送に合わせて精米後、発送
  3. 贈り物に適した、のし対応
  4. 暖かくなる前にお米を雪室に移し、2度前後で鮮度を保ちながら貯蔵

といったこだわりを持って生産、販売に取り組んでおり、購入者からも評価されているようです。

魚沼の山あいで生産されており、山が近いからミネラルたっぷりの水で育つそうです。

「こんなこだわりのお米提供してもらっちゃっていいの?」って感じです。

こちらが到着したお米。一緒にメッセージカードと魚沼農耕舎さんのブランドブックが入っていました。

箱もロゴ入り。

5kg×2

お米は5kgずつ2つの袋に入っていました。

無機質な茶色い袋ではなくデザイン入りなので贈り物としてもよさげな感じです。

袋の裏側

袋の裏側には精米日などが記載されています。

原料玄米などの表示
農薬の使用回数の表記

農薬使用回数や化学肥料の使用量まで記載されています。一般的な栽培や県承認基準を下回る数字です。

袋を開けたところ

袋を開けるとコシヒカリがお目見え。魚沼産コシヒカリがこんなにいっぱい入っているのをみるとなんだか嬉しくなりました。

現在食べているコシヒカリブレンド(コシヒカリ5割・まっしぐら5割)と比較をしてみました。

意外にも魚沼産コシヒカリには白いお米が混じっています。粒の大きさは一緒ぐらいか、やや魚沼産のほうが大きいかなといった感じ。

見た目に関してはコシヒカリブレンドのほうがよさげな感じなのですが、肝心なのは味。早速炊飯器で炊いてみます。

炊き上がった魚沼産コシヒカリ

炊き上がった魚沼産コシヒカリを見てみると粒が立ってます。まあコシヒカリブレンドでも粒は立つんですが、なかなかに美味しそう。

粒がしっかりしている感じがします。

茶碗に盛ったところ

粒がしっかりしているのも良いですが、ツヤもなかなか!

食べてみたところ・・・

うーん粘り気がある!!コシヒカリの特徴である粘り気がかなり出ている気がします。噛んでいるうちに甘みも口のなかに広がり、さすがコシヒカリといった感じ。

いやー美味いです(語彙力よ何処いった・・・)

冷めたご飯

さすがに冷めると少し水気が出てきますが、粒のしっかりした感じは健在。べちゃっと感は安いお米と比べてかなり少ないと思います。

おにぎりにしたところ

おにぎりにしても粒の感じは健在。お米1粒1粒の主張が感じられます。

コシヒカリブレンドと食べ比べてみる

魚沼産コシヒカリで美味しいのは当たり前なんですが、では他のお米と比べてどのぐらい美味いのかということで、コシヒカリブレンドと同時に炊いて味比べをしてみることにしました。

左が魚沼産コシヒカリ 右がコシヒカリブレンド

炊飯器は2台無いので鍋でお米を炊きます。

炊き上がったご飯

炊き上がった両者。

コシヒカリブレンドもけっこう粒がしっかりしていると思ったのですが、魚沼産コシヒカリのほうが粒が際立ってツヤもあるように見えました。

食べ比べてみるとやっぱり魚沼産コシヒカリのほうが粘り気がすごい!甘みも旨味も抜けています。

こしひかりブレンドのほうも正直けっこう美味くて甘みもあると思っていたのですが、魚沼産コシヒカリとくらべると味が落ちます。

こうして比較することで魚沼産の違いをしっかりと感じ取ることができました。特に粘り気、もっちり感はさすがと感じさせるものでした。

「とにかく値段度外視でたまには良いお米を食べてみたい!」という人におすすめしたいお米です。

熨斗、名入れも無料なので贈り物としても最適だと思います。


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