魚屋とび魚の鮮度抜群冷凍甘エビ・生で食べるとねっとり甘い!解凍後はどのぐらい持つ?
今回は楽天市場の
越前ガニ・鮮魚専門店 魚屋とび魚さんより船上凍結で鮮度抜群の甘エビ500gのご提供をいただきました。
獲れたての甘エビを船上で急速凍結したというこちらの商品は家庭で手軽に鮮度抜群の甘エビを楽しめるというのが魅力の1つです。
めっちゃ美味しそうなので提供をお願いしてみました。
魚屋とび魚の甘エビ開封
冷凍便で到着した箱を開けると緑色の包み紙が登場。
新鮮な状態でいただくために流水を使って短時間で解凍するのがポイントみたいです。
包みがみを取り除くと発泡スチロールが現れました。これを開けるといよいよ甘エビとご対面です。
ジャジャーン!!
発泡スチロールの箱いっぱいに詰まった甘エビはなかなか迫力がありますね。鮮やかな赤色も目をひきます。
魚屋とび魚の甘エビの解凍方法
ケースよりエビを取り出し、短時間で流水解凍とのことでしたが、カチンコチンに凍っていて発泡スチロールの箱から取り出せないので、そのまま水を流し込んでみました。
ちなみに解凍する前にエビを1匹ずつ取り出そうとすると尻尾や頭が折れてしまうのでご注意を。
数十分すると徐々に氷が解けていき、1匹ずつバラバラにできるようになります。
1回で食べきれない場合は氷が少し溶けてエビが1匹ずつとりだせるようになった段階で取り分けて冷凍しておきましょう。冷凍状態での賞味期限は約1か月とのことです。
ちなみに甘エビが何匹入っているか数えてみたら54匹でした。ちゃんと50匹以上入ってます。
解凍した甘エビの殻を向いてみた・甘さに納得!
早速、解凍した甘エビの殻を剥いてみました。殻付きの時より小っちゃくなった感がありますが、身がプリッとしてとても美味しそうです。
つまみ食いしてみたら・・・
甘っ!!
甘エビってこんなに甘かったかなってぐらい甘みを感じます。こいつはうめえ。
そのまま食べても美味しいんですが、さらに氷を入れた塩水で締めてみました。
キッチンペーパーで水気をしっかり取って食べてみると、ねっとりとした舌触りでこれまた美味いです。
魚屋とび魚の甘エビは食べ方いろいろだけど生で食べるのが美味しい
盛り付けですが、大葉にのせるとエビの赤色が映えてよりいっそう美味しそうに見えます。
醤油をつけて食べるのがオーソドックスだと思いますが、身が甘いのでなんなら何もつけずに食べても美味しいです。
新鮮なエビがあったらやっぱり寿司を作りたくなってしまいます。
ということで握り寿司も!新鮮な甘エビのねっとり感と酢飯がたまりません!
以前に
さすぼし蒲鉾 楽天市場店さんよりご提供いただいた生桜えび丼セットと合わせてエビづくし丼も作ってみました。
なんとも贅沢な丼です。当然うまいっ!
甘エビのカンジャンセウ
韓国料理のカンジャンセウ(エビの醤油漬け)っぽい物も作ってみました。
醤油、みりん、酒、ねぎ、にんにく、しょうが、唐辛子などを入れたタレを熱してアルコールを飛ばし、冷ましたところによく洗った甘エビを入れて一晩漬けこみます。
そうすると味のしっかりと染み込んだ甘エビが出来上がり!
タレが非常に美味です。
50匹も入っているのでいろんな料理が試せるのが嬉しい!
甘エビは解凍後どのぐらい持つ?
解凍後、冷蔵庫に保管してどのぐらいの期間持つのか気になるところですが、商品の販売ページに冷凍で1か月とし書かれていません。
解凍後、生の状態でどのぐらい持つのか調べてみましたが、冷蔵で1~2日と解説しているサイトがありました。また、1~3日としているところもあり、生ものということを考えるとこのぐらいが限度かなと思います。
魚屋とび魚さんの甘エビは新鮮ですが、解凍したらすぐに冷蔵庫で保管し、これぐらいの期間で食べ切ったほうが安全だと思います。
ちなみにカンジャンセウは解凍した日の夜に漬け込み、32、3時間経過した翌日の深夜ぐらいに食べましたが鮮度は全く問題ありませんでした。このぐらいだったら余裕です。
甘エビの頭で出汁を採る!
もちろん頭の部分も無駄にしません。
味噌汁に入れると出汁が出てとっても美味しい!エビ味噌も楽しめます!
大根やにんじんを入れてアラ汁っぽくしても美味しいですよ。
ということで魚屋とび魚さんの鮮度抜群冷凍甘エビでエビの甘みをたっぷりと堪能してみてはどうでしょうか。
ねっとり食感と甘さがたまらないっす!
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