まるたま本舗の無着色辛子明太子・クセになるプチプチ食感！自宅用なら訳あり品がお得！
今回は楽天市場の
酒の肴と明太子 まるたま本舗さんより無着色からし明太子1kg訳あり品のご提供をいただきました。
訳あり品の理由ですがギフト用を製造する過程でできてしまう切子だからだそうです。
品質は特上の明太子だそうで味には期待のもてる一品です。
それではレポートしていきましょー！！
まるたま本舗からし明太子・開封
こちらだ到着したからし明太子。要冷凍商品です。
箱を開けると中にはプラケースに入ったからし明太子が4袋。
250gずつ4つの袋に入っているので必要な分だけ解凍して食べることができます。
1つの袋に4、5本の切子が入っていました。1本あたり50g～60gちょっとってところでしょうか。
販売ページによると1切で40gから90gで食べ応え十分の大きさとのこと。
こちらは同封されていたお店の案内。からし明太子の他、一夜干しやみりん干し、ふぐやエイなどの珍味も販売しているようです。
まるたま本舗からし明太子の原材料名や賞味期限など
原材料はすけそうだらの卵巣（米国産）の他、食塩、コメ発酵調味料、唐辛子など。発色剤は使われていますが着色料は使われていません。調べてみたら発色剤は食品本来の色を固定し安定させるためのものらしいです。
賞味期限ですが、発送日が4月7日で6月3日まで。冷凍状態で2か月弱といったところでしょうか。
まるたま本舗のからし明太子を解凍して食べる
解凍ですが、冷蔵庫へ移して半日ほど。
生モノなので解凍後は5日以内に食べる必要があります。
こちらが解凍したからし明太子を1切れ取り出したところです。時間が無かったので今回は流水解凍にしました。
着色料が使われていないとのことですが、けっこう鮮やかな色です。
試しに大きさを測ってみたら6.5cmぐらいでした。けっこうなボリューム感。太さもあります。
切子なので皮は途中で切れているのですが、中には粒々がびっしり！これは食感に期待がかかります。
皮の一部を切って広げたら真っ赤な卵がびっしり。
口に入れてみると・・・
たまごのプチプチ感がたまんねえええ！
1つ1つしっかりと主張してくるたまごのプチプチが絶妙です。
「プッチプチの食感が美味しさをいっそう引き立てます」なんて書かれてましたが、本当でした！
出汁にもしっかり漬かっているいる印象で旨味もちゃんと感じることができます。
そしてプチプチ感とともにしっかりと漬かった出汁の旨味を味わっていると、やや遅れて辛子のピリピリ感がやってきます。辛さは甘党の自分にはちょっと刺激的ですが、食べられないレベルではありません。
ご飯がどんどん進みそうな美味しいからし明太子です。
繰り返しになりますが、やっぱり一番のポイントはプチプチ感でしょう。プチプチ感が頭一つ抜けている印象です。
まるたま本舗のからし明太子でアレンジ料理を楽しむ
せっかくたくさんのからし明太子をもらったのでアレンジ料理にも挑戦です。
からし明太子のパスタ
茹でたパスタに皮を取り除いたからし明太子を和え、しょうゆか麺つゆで味を調整します。仕上げに大葉、からし明太子の残り、刻み海苔をかけて完成です。
パスタに混ぜてもプチプチ感や辛みはしっかり残っていて明太子を堪能することができます。混ぜずにとっておいた明太子で辛さを調節しながら食べるのもいいと思います。
辛さが苦手な人は牛乳や生クリームを混ぜてクリームパスタにすると良いかと。
からし明太子のトースト
好みの大きさに切ったバゲットにバターを塗り、からし明太子をのせたらオーブントースターで2分半~3分ぐらい焼きます。
からし明太子はバターとの相性もなかなか。
小腹が空いた時に食いたくなります。
焼きからし明太子
アルミホイルを敷いたオーブントースターでからし明太子をお好みの時間焼くだけ。
外側に火が通って皮がパリッとした食感に変わります。
皮のパリッと感、たまごのプチプチ感、唐辛子の辛さ・・・やっぱりご飯が進みます。
ここに熱々の出汁をかけてお茶漬けにするもの美味しいかも。
からし明太子茶漬け
からし明太子茶漬けも作ってみました。
ごはんにからし明太子を適量のせて熱々の出汁をかけ、刻み海苔をふりかけたら完成。
明太子をくずして出汁の辛さが変化するのを楽しみながらいただきます。プチプチ食感は相変わらずで美味しい！
何度も書いてますが、1粒1粒主張してくるプチプチ感はクセになります。
「見た目はこだわらないけど味にこだわる！」「辛党の自分にぴったりのつまみが欲しい！」
そんな人におすすめです。
いろんな辛さ有り！まるたま本舗の明太子
まるたま本舗さんでは通常のからし明太子だけでなくいろんな辛さの明太子も用意されています。
↑ハバネロ入りのめっちゃ辛そうな明太子。
↑辛くない明太子。
お好みでどうぞ。
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