芋國屋の訳あり紅はるか干し芋切り落としは素朴な甘さで美味!さすが人気商品!
今回は楽天市場の
芋國屋さん
から訳あり紅はるか天日干し1kgのご提供をいただきました。
こちらの紅はるかを使った干し芋なんですが、訳あり品ということで硬いものや色の黒いもの、粉が吹いたものなどが入っているそうです。
でも見た目が悪いだけで味はA品と同等だそうですし、1kgもの大容量でお得なので到着を楽しみに待ちました。
芋國屋の紅はるか訳あり干し芋を開封
こちらが到着した袋。
ヤマト運輸のネコポスで届きました。
こちらが袋から取り出した干し芋。500g×2袋のパターンと1kgのパターンがあるみたいですが、今回は1袋に1kgが入っていました。なかなかのボリュームです。
訳あり品ということですが、形が若干まばらなものの極端に色や形が悪い物は無いように思います。
干し芋のサイズ感。小さい物は長さ11cmぐらいでしたが、バラつきがあるので参考までに。
袋を開けたところです。
訳あり品というわりに色はかなりキレイでした。
芋國屋の紅はるか訳あり干し芋の原材料や賞味期限など
原材料・賞味期限は外袋のラベルに記載されていました。
原材料は純粋にさつま芋(紅はるか)だけです。
賞味期限は8月17日発送で9月13日まででした。だいたい20日ぐらいを想定しているようです。
少し短めですが、冷凍しておけば3か月持つとのことなのでご安心を。
100gあたりのエネルギーは303kcalとなっていました。
芋國屋の紅はるか訳あり干し芋の保存方法
同封の用紙では干し芋の保存方法が解説されています。
食べきれない分はラップに小分けにして冷凍保存が必須とのこと。ラップで包んでフリーザーバッグに入れることで霜、冷凍焼け、乾燥を予防することができるそうです。
うちに届いた干し芋もラップに包んだあとフリーザーバッグに入れて保管しました(ラップに包んでないやつは冷蔵保存)。
こうすると確かに冷凍焼けしにくいです。
解凍する時は?
ちなみに解凍の際はいきなり常温に置くのではなく冷凍→冷蔵→常温と順序を踏んだ方が良いようです。
いきなり常温に置くと干し芋に水滴がついてカビが発生しやすくなるんだとか。
芋國屋の紅はるか訳あり干し芋を実食
それでは実食です。
冷凍状態の干し芋と冷蔵状態の干し芋を用意してみました。
写真左が冷凍で右が冷蔵です。
干し芋は冷凍しても家庭用の冷蔵庫だとカチンコチンになることはなく、取り出してすぐでも食べられるレベルの固さです。固いのでやや食べにくさはありますが、冷たい食感は夏場に向いているかもしれません。
冷蔵状態の干し芋は冷凍よりももっちりとした食感が出て、いかにも干し芋といった感じです。
肝心の味ですが、芋だけということもあって素朴な甘さを味わうことができます。必要以上に甘ったるいこともなく紅はるかの優しい甘さを堪能することができるので自然派にもぴったり!
食物繊維が豊富でダイエットなどにも良いとのことですが、美味しいのであればあるだけ食べてしまって逆効果かもしれません(汗
芋國屋の紅はるか訳あり干し芋でアレンジ料理
そのまま食べても美味しい干し芋ですが、たくさんあるのでアレンジもしてみました。
干し芋のバター焼き
こちらは干し芋のバター焼き。
解凍した干し芋にバターをのせてオーブントースターで焼いてみました。バターの塩気と干し芋の甘さがマッチします。
写真はちょっと焼き過ぎかもしれませんが、熱を加えると柔らかくなるので、固い食感が嫌だという人はレンジやオーブントースターでちょっと温めるのがおすすめです。
干し芋クリームチーズ
干し芋50g、牛乳50ml、クリームチーズ50gで作りました。
細かく切った干し芋に牛乳を加えて鍋で弱火で加熱。少々水分を飛ばしたら、
フードプロセッサーに入れ、クリームチーズと塩少々を加えて混ぜます。
水分が少ないとよく混ざらないのでその場合は牛乳を少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
干し芋が好みの混ざり具合になったら完成。
干し芋の優しい甘さとなめらかなクリームチーズがクセになる一品です。
訳ありも気にならないし、そのまま食べても料理に使っても美味しい芋國屋さんの干し芋。
素朴な味が好きな人は是非。
↓1kg以外にも500g、2kg、3kg、4kgなどラインナップがあるのでチェックしてみてください。
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