本家あべやの秋田比内地鶏究極の親子丼は炭火の風味と出汁の旨味が美味しい!
今回は楽天市場の
秋田比内地鶏専門店 本家あべやさんより、「比内地鶏・究極の親子丼4人前」のご提供をいただきました。
良質な比内地鶏を使ったこの親子丼は肉の旨味がしっかりと味わえるように余計な具材は一切入っていないそうです。その肉のうまさに期待のかかる一品です。
秋田比内地鶏究極の親子丼・冷凍バージョンの箱と内容物
冷凍便で到着した箱は黒色ベースに赤文字で「本家あべや」の文字が入っていました。黒に金文字はよくありますが、赤文字もなかなか高級そうな感じがします。
こちらがセット内容です。冷凍パックの親子丼の素が4パック入っています。
1パックにつき鶏肉40g、割下60㏄という内容。
ちなみに、比内地鶏たまごがセットになった冷蔵バージョンもあるみたいですが、調べてみたら売り切れ中でした。
究極の親子丼の原材料や賞味期限やカロリーなど
原材料はと肉と鶏ガラスープ、醤油、みりんだけ。本当に余計なものが入っていなくて素材だけで勝負って感じです。
賞味期限は冷凍なのに半月ほどでかなり短めに設定されていると思います。
100gあたりのエネルギーは137kcal。
秋田比内地鶏究極の親子丼の調理方法
レシピを確認・下準備
同封のリーフレットにレシピが掲載されているので安心です。
解凍は前日に冷蔵室に移すか流水解凍。こうしたこだわりの一品はだいたいそうですが、レンジによる急速な解凍はダメみたいです。
また、たまごは常温に戻しておくことで割下と馴染むとのこと。
作り方
- たまごを2つ割って10回ほど溶きほぐす
- 親子丼を開封したら鍋に入れて強火・沸騰後に中火にする
- 溶き卵を8割ほど回し入れて箸で手早く混ぜる
- 弱火で熱して好みの固さになったら火を止めて残りの溶き卵を入れる
- 30秒ほど待って火をつけて強火にし沸騰して親子煮が浮いてきたらご飯にのせる
といった手順です。
究極の親子丼を実際に調理してみる
常温に戻した玉子と解凍した親子丼のパックを準備。
使い道があるのかどうかわかりませんが、パックはチャック付きでした。
鍋はとりあえず家にあった片手鍋で。鍋が大きすぎる感じですね。
本当は丼物用の浅い鍋があったらいいんでしょうけど家には無いのでとりあえずこれで。
溶き卵を回し入れて固まってきたところです。割下と卵が合わさってぐつぐつと煮込まれている感じがなんとも美味しそう。
お好みの固さに仕上げてご飯の上にのせたら完成です。
三つ葉があればいいですが、無かったので刻み海苔をかけてみました。
究極の親子丼・その味は?
さっそくパクっといただいています!
これはっ!!
濃い目のしっかりとした味の出汁が玉子にしっかりと染み込んでいてうまいっ!!
そしてお肉ですが、なんだか香ばしい風味がします・・・これは炭火焼きの風味!この風味が食欲を増進するとともに、手間が掛かってるんだなという思いを抱かせてくれます。
玉子が出汁をほとんど吸っちゃってご飯はあんまり出汁が広がらないので「ご飯もひたひたに浸かってたほうがいい」という場合はちょっと手を加える必要がありますが、親子丼のクオリティとしてはとっても上質。
自分で作ったら再現は難しいお店の味っていう感じの仕上がりになりました。
ちょっとお高いですが肉の香りと出汁の旨味を味わいたい方はどうぞ!
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