信長のえびしょっぱいはまずい？味の情報量がめっちゃ多い！
今回は楽天市場の
パイ工房 ヴィラジュ ニシムラさんより、「信長のえびしょっぱい」というお菓子をご提供いただきました。
こちらのお菓子はパイの甘さに加えてエビの香ばしさとしょっぱさが合わさった奇抜なお菓子です。
この独創的な味は異端児と呼ばれた織田信長に通ずるところがあるかも？
信長のえびしょっぱいの箱
ということで届いた箱がこちら。
金色の包装紙にエビのシルエット、そして織田家の家紋があしらわれています。
若干派手すぎるかなと思ったりもしなくはないですが高級な感じがします。
ちなみにパイということで輸送中に割れないようにきちんと梱包されていました。
中の個包装も金色で統一されています。
信長のえびしょっぱいの原材料名やエネルギーなど
裏面の表示。100gあたり532kcal。賞味期限はだいたい3か月ぐらいです。
原材料を見るとちゃんと小エビが使われているのがわかります。
信長のえびしょっぱいは味の情報量が多い
それでは個包装を開けていよいよ実食です。
見た目は普通のパイといった感じ。某有名パイとくらべると小ぶりです。
袋を開けた時にほんのりエビの香ばしさも。
口に入れてみると・・・パイのサクサクっとした食感とともに、まずはバターの風味、次いで甘さがやってきます。
ここまでは普通のパイなのですが、その次にエビの香ばしさとしょっぱさがやってきます！（場所によってはいきなりしょっぱかったりする）
一度に、サクサク感、バター風味、砂糖の甘さ、エビの香ばしさ、塩のしょっぱさが感じられるというなんとも贅沢？な一品となっています。
それぞれが良さを殺すことなく美味しく仕上がっているとは思うのですが、何せ味の情報量が多い。
悪く言えば甘いのとしょっぱいのどっちつかずで、これをまずいと感じる人もいるかもしれません。googleで「えびしょっぱい」と検索すると候補に「まずい」と出てきたりするのですが、この味の情報量が影響していると思われます。
個人的には変わり種としてありかなと思ったり。
お茶うけにも悪くないと思います。
話のタネに贈答品として買ってみたりするのがおすすめです！
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