居酒屋天狗の冷凍水餃子を食す・つるつるモチモチ感が良好!
今回は天狗楽天市場店さんから居酒屋天狗名物という自家製水餃子をご提供いただきました。
天狗というのは関東を中心に展開している居酒屋さんで、その居酒屋さんの味が家でも楽しめるというコンセプトのようです。
水餃子開封
こちらが届いた水餃子。50個入りとたっぷり入っています。
にんにくを使っていないのが特徴です。冷凍ですが賞味期限は2ヶ月少々。
餃子は25個ずつトレイに入って梱包されていました。トレイに入っているので割れたりしないのがメリットではありますが、このサイズだと冷凍庫に入れづらいです。冷凍庫に入りきらない場合はトレイをカットしてくださいとのこと。現在冷凍庫に入れやすいサイズを準備中だそうです。
角度を変えてみるとトレイに入って並んだ餃子は圧巻。たっぷり作れます。
焼き餃子と水餃子で皮の厚みが違う
ちなみにこの餃子の皮は1.0mm厚になっているようです。焼き餃子は0.9mm厚で水餃子よりも薄いんだとか。
水餃子を調理
50個のうちまずは10個ほど調理してみることにしました。事前にお店の人から少しだけ調理方法を聞いていたのでそれを意識して調理します。
調理方法といっても
- 熱湯状態から茹でる
- 茹で時間は5分ほど
- 茹で過ぎるとぐにゃぐにゃになる
といったぐらいなのですが、この点を意識しつつ茹でてみました。
お湯を沸騰させたら冷凍のまま餃子を投入します。
いったんお湯の温度が下がりますが、しばらくするとまた沸騰してぐつぐつと泡が出始めました。
5分茹でたらお皿に盛り付けて完成です。
盛り付けるときに餃子同士がけっこうくっついてもちもち感を感じました。
水餃子実食
ねぎを適当にふりかけていざ実食!
今回はオーソドックスに酢醤油でいただきました。
味はというと、にんにくが入っていないからなのか?まずニラの主張を感じます。焼きじゃなくて茹でというのもあるでしょうが中身はパサつくことなく汁気のある感じ。じゅわっと肉汁が溢れるかというと溢れるほどでは無いかなーという印象ですが、ジューシーさはあると思います。
皮がつるつるでモチモチしているので次々に食べたくなってしまいます。妻の分と合わせて合計10個の水餃子を茹でたのですが早々に無くなってしまいました。次々いける味に仕上がっているのはさすが居酒屋さんの餃子といった感じです。
夕食で食べたあと、その日の深夜にもついつい夜食で食べてしまいました。もちもち感はちょっとクセになるかもしれません。
焼き餃子も試してみる
今回提供していただいたのは水餃子ですが、焼いたらどうなるのかも試してみました。
強火で焦げ目をつけたら水を入れて蓋をし、水分が飛ぶまでジュージューと。
焼き上がりがこちらです。美味しそうに焼き上がりました。
肝心の味ですが、焼いてもうまいです!!
食べてみると中からじゅわっと肉汁が出てきました!すみません、水餃子で食べたときは肉汁に気づきませんでしたが、この餃子けっこう肉汁があったみたいです。
こっちのほうが肉汁をしっかり感じられました。
焼き餃子用より少し厚みのある皮ということですが、個人的には焼き餃子としても十分いけると思います!
鍋に入れてみた
とんこつしょうゆ鍋にも入れてみました。他の食材に火が通ったところで冷凍状態の餃子を入れて数分間・・・
こんな感じに仕上がりました。鍋に入れてもなかなか美味しいです。
ただやっぱり一番美味しいのは水餃子だと思います。
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