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ヒルナンデスで紹介された長崎カステラぷりんを通販で!甘さ控えめな味
今回は楽天市場の
エルプラス
さんから長崎カステラぷりんのご提供をいただきましたので感想を書いていきたいと思います。
カステラぷりんを作っているのは明治30年創業という老舗の「まえだ」さん。カステラを多くの人に楽しんでもらえるように開発したのだそうです。
ダイエットの大敵でぶのもとぷりんを堪能!賞味期限は発送日から5日間
今回、楽天市場さんからご提供いただいたのはこちらのプリン。
「でぶのもとぷりん」という攻めたネーミングですが、逆にこれが面白いと人気の商品になっているようです。
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炊飯器で作る豆乳プリン!とっても簡単で美味しい!
無調整豆乳を買ってきたら彼女に「これはまずい!なんでこれ買ってきてんだ!」と怒られたのでそのまま飲むのではなく豆乳プリンを作ってみることにしました。
材料
材料は
豆乳または牛乳 400ml
オリゴ糖または砂糖
たまご Lサイズ4個
これだけです。
豆乳100mlあたり1個のたまごを使用するのでもっとたくさん作りたい場合の計算も簡単。
いつか1000mlの豆乳とたまご10個で作ってみたいですね。
調理行程
まずはカラメルを作ります。カラメルはいらないという人や黒蜜などをかけるという人はすっとばしてください。
水とオリゴ糖を同じぐらい鍋に入れて火にかけます。
しばらくすると焦げて色がついてくるので火を止めて、水を少し混ぜて再度加熱します。熱い時にとろみが強いと冷えたときにカチカチになるのでとろみはそんなに無くて良いと思います。
出来上がったら先に炊飯器の内釜に入れておきます。
水と砂糖を耐熱容器に入れて電子レンジで加熱して作るやり方もあるようです。これだとコンロ無しで作れますね。
今度はプリン液づくり、Lサイズのたまご4個をボウルに割ったら泡立てないように混ぜておきます。
こんな感じ。
電子レンジで豆乳400mlを少し温めたら(たまごが固まらない温度)たまごと混ぜ合わせます。
このときに砂糖も混ぜます。カロリーを意識して少なくすると味気なくなるので少し多めに入れたほうが良いかも。100gぐらいか。
プリン液が出来上がったら茶漉しやふるいで液を濾しながら炊飯器の内釜に入れていきます。
白身と思われる部分が茶漉しに溜まりますので取り除きながら行います。
こうすることできめ細かなプリンになります。
全て入れ終わったら炊飯器にセット。
3合炊きの釜を使いましたがまだまだ容量に余裕があります。
炊飯器を保温にセットして4時間ぐらい放置します(炊飯にすると悲惨なことになるので注意)。
これより長くても出来上がりますが「す」が多くなるみたいです。
このあとうっかり寝てしまいました・・・
10時間ぐらい経ってしまったのですがちゃんとできてました!!
取り出してあら熱をとったら冷蔵庫で冷やします。
釜の中にだいぶ隙間があったのでうまくひっくり返せるかどうか心配でしたが、お皿を上に乗せた状態でひっくり返してみました。
ちょっと崩れましたがちゃんとしたプリンです!!
断面。わりときめ細かくて美味しいです。
簡単にできるのでおすすめです。
炊飯器でプリンを作ってみた
牛乳が余っていたので炊飯器で簡単にできるプリンを作ってみました。
炊飯器で作ればいちいちオーブンに水を張ったりする必要が無いので楽ですね。
用意した物
牛乳400ml
ホイップ200ml
玉子6こ
砂糖 適当 50~100gぐらいでいいと思います。
水
はじめは玉子4コで作ろうと思っていましたが炊飯器の釜には思ったよりもたくさん入るので6コにしてみました。
作り方
カラメル作り
まずはカラメルを作ります。鍋に水を入れ砂糖を溶かして煮込みます。
しばらくすると・・・
こげて茶色になり、固まってくるので水を加えて固まらないようにします。とろみが出ない程度がいいと思います。熱した状態でとろみがあると、冷めたときにカチカチに固まってしまいます。
写真では焦がし過ぎてしまいました。あまり煮詰めると苦くなるので注意です。
カラメルができたら炊飯器に入れておきます。
牛乳を温める
鍋を洗ってから今度は牛乳を温めます。
牛乳400mlとホイップ200mlを入れて温め、ここに砂糖をお好みで加えます。今回はたぶん50gぐらい使いました。
ここではそれほど加熱する必要はありません。玉子と混ぜたときに固まらない程度の温度にします。今回はうっすら湯気が出始めたところで加熱をストップしました。
牛乳とホイップを温めている間に玉子6コを混ぜておきます。黄身だけを使ったほうが滑らかかもしれませんがもったいないので黄身と白身両方使いました。
ここに温めた牛乳とホイップを加えて混ぜます。
炊飯器へ
混ざったらい先ほどカラメルを入れた炊飯器の釜に流し込んでいきます。
ふるいや茶漉しを使って漉しながら流し込むと仕上がりがなめらかです。
また、このときにカラメルと混ざってしまいますが気にすることはありません。
炊飯器で温めているうちに上下に分離します。
流し込んだら炊飯器にセットして炊飯ではなく「保温」にします。
時間は3~4時間ほど。
表面を触ってみてわずかに指に付く程度になるまで保温です。
3時間半ぐらい保温してみました。
こんな感じで上手い具合に固まっています。
冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で冷たくなるまで冷やしました。
しばらく左右に揺すると淵の部分が釜から外れてカラメルが出てきます。
あとは釜ごと食べるなりお皿に盛るなりお好みで。
今回は釜から滑らせるようにしてお皿に盛ってみましたが重みで割れてしまいました。
いっぺんにひっくり返してお皿に盛ろうとしても割れてしまうようです。他の方が作った様子を見ていると、お釜に入るサイズの皿を当てて置いてひっくり返し、それを滑らせて大きいお皿に盛っているようです。
上手く盛り付けるにはいろいろと慣れが必要そうですね。
とはいえ簡単にプリンが作れたので甘い物が食べたくなったときにおすすめです。