一人でさわやかのげんこつハンバーグを食べに行ってきた!
静岡県民にとっては馴染みの深いハンバーグのお店「炭火焼きレストランさわやか」。
看板メニューであるげんこつハンバーグは静岡県民のソウルフードとも言われているようです。
そんなわけで静岡県に行く用事があったのでさわやかでげんこつハンバーグを食べてきました。
げんこつハンバーグとは?おにぎりハンバーグとの違いは?
げんこつハンバーグとはその名の通りげんこつのような形をしたハンバーグのことです。
鉄板の上にまん丸い形をしたハンバーグが乗せられて出てきます。
これを店員さんが目の前で半分にカットして鉄板に押し付けて焼いてくれます。(写真は半分にカットしてもらった状態)
250gとボリュームたっぷりで肉肉しい感じが味わえるので肉好きにはたまりません。
ちなみにおにぎりハンバーグは200gみたいです。
- げんこつハンバーグは250g
- おにぎりハンバーグは200g
なのでげんこつはちょっと量が多いなという人はおにぎりでいいかもしれません。
いざ、さわやかへ!
というわけでさわやかに入店です。
平日の夕方6時ぐらいに行ったのですがすんなりとお店に入ることができました。この時点で待っているお客さんは無し。
席に通されるとこんな用紙が渡されます。
牛肉100%の炭焼きハンバーグといった点や天井の高い木づくりといった点ががさわやかのこだわりのようです。
メニューはこちら。看板メニューのげんこつハンバーグは税込1058円です。おにぎりハンバーグは950円。
セットメニューもあるので今回はげんこつハンバーグと合わせてライスorパンとサラダが付いてくるBセットにしてみました。
さわやかのハンバーグソースは2種類
注文時に聞かれたのがハンバーグにかけるソースについて。
オニオンソースとデミグラスソースがあるようです。ほとんどの人はオニオンソースを頼むようで定番となっているようです。
でもせっかくだから両方試してみることにしました。
ソースを追加するには50円ぐらい(うろ覚え)追加料金を払う必要がありますが、せっかくだから頼んでみようと店員さんに聞いてみると・・・
「お値段一緒で両方かけるのもありますよ」
とのこと。それぞれの量が少なくなるけど両方試せるといった感じになるようです。
せっかくなのでそちらを頼んでみることにしました。
前菜のサラダ
先にセットのフレッシュサラダが出てきました。写真は食べかけ。
これは普通のサラダですね。
いよいよお肉が登場
待つこと十数分。いよいよげんこつハンバーグがやってきました。
鉄板の上に丸いお肉が乗ってやってきました。
それを店員さんが目の前で半分に切って、鉄板に押し付けて焼いてくれます。
ちなみに押し付けて焼いた側はこんな風になります。
焼いている間は肉汁が飛ばないように手前側に紙を持って待ちます。
(写真はあとから撮ったのでハンバーグは食べかけです。すみません。)
そのあとソースをかけてもいいか聞かれますが、自分でいろいろ試したかったので今回は「自分でかけます」と店員さんに伝えました。
ソースの他に塩、こしょうがあるのでこちらも試してみるといいかもしれません。肉本来の味がよくわかるかも?
さわやかのげんこつハンバーグは牛100%
少しだけハンバーグを切ってみました。
思いっきり赤いです。
「ぜんぜん焼けて無いじゃん!やばくね?」
と思う人もいるかもしれませんが、ご安心めされ。さわやかのげんこつハンバーグは牛100%だからこれでもぜんぜん問題無いのです。逆に肉肉しい感じを味わいたい人にはぴったりです。
半分にしてみました。こんなに赤いです!!
ソースをかけて食べてみる
デミグラスソースをかけるの図。デミグラスソースも悪くありません。
オニオンソースをかけてみたの図。
おすすめする人が多いだけあってオニオンソースが合っている気がします。
が、初めて食べる人は両方のソースを試してみて、美味しいと思ったほうを次から頼むのもいいかもしれません。
ハンバーグは外側は少し硬めで噛み応えがあり、中の赤い部分はやわらかく肉の粒を感じることができます。
個人的には赤い部分の肉肉しさが好きです。
げんこつハンバーグ250g完食しました!
牛肉の肉肉しさがたっぷり味わえて食はスイスイ進み、250gのハンバーグを完食しました。
ライスとサラダもセットにしていましたがもっと量が多くてもいけるなという感じです。
肉好きの方は静岡に行くことがあったらぜひとも寄っておきたいお店です。
さわやかの店舗一覧はこちらからどうぞ。
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