めっちゃジューシー!ラム餃子を通販でお取り寄せ!甘いタレもよく合う!

2023年1月19日

今回は楽天市場の

北海道BBQ食材通販かねかん竹内

さんより、羊肉店のラム肉餃子20個のご提供をいただきました。

これまでいろんな餃子を食べてきましたが、ラム肉の餃子というのは初めてです。いったいどんな味がするんでしょうか!

羊肉店のラム肉餃子の内容物

冷凍便で到着した内容

こちらが到着したラム餃子です。

10個ずつ真空パックされた餃子が2パック入っています。

オリジナルのタレも付属。

焼き餃子の作り方

焼き餃子の作り方も同封されていました。

  1. 冷凍のままの餃子をフライパンに並べて油もしくはラードを入れる。
  2. 水かお湯を入れる。
  3. 蓋をして強めの中火にかける。
  4. 水分が蒸発し油がぱちぱちしてきたら弱火にし、上部の餃子の皮を合わせた部分に火が通っていたら完成。

とのこと。

火をつける前に餃子を並べるようですが、それ以外は普通の餃子とそんなに変わらない感じです。

ラム餃子の大きさと重さと原材料をチェック

約7cm

ラム肉餃子の大きさは約7cm。大きくも小さくもな標準的なサイズといった印象です。

25g

重さは約25g。ちょっぴり重いぐらいでしょうか。

原材料を見てみると羊肉の他に鶏肉も使われています。

12月下旬に届いて賞味期限は3月下旬だったので冷凍で4か月程度持つようです。

ラム肉餃子を焼いて食べてみる

それでは実際に焼いて食べてみます。

餃子を並べて油と水を入れたら中火にして蓋をします。

水分が蒸発してきたところ

水分が蒸発してきたところで蓋を開けてみたら、皮まで良い感じで火が通ってきてました。

しばらく加熱しても水気が飛ばないなと思っていたら、どうやら水じゃなくてラムの脂みたいです。ラムだからあっさりめなのかなと思っていたら脂が多くてちょっと意外。

これは別の機会に調理をしたときの写真ですが、ご覧の通り脂が出てます。これでもやしとかを炒めたら美味しいかもしれません。

フライパンのテフロンが劣化してるので破けた

というわけで焼き上がった餃子です。フライパンが古いので焦げ付いて破れてしまいしたが、肉がたっぷり詰まっているのがわかります。

ちなみに皮が破けないように焼くとこのようにキレイに焼き目がつきます。

肉感たっぷり

ぎゅっと詰まった餡

販売ページには少し肉が多めの餃子と書かれていましたが納得の肉感です。

ラム餃子の断面

こちらは後日焼いたラム餃子の断面やっぱり肉が多い気がします。

皮は厚めですが、もっちり感はそれほどなくしっかりめの食感です。でも噛み切れないということは無いのでこの食感はありだと思います。

肝心の味ですが、ラム独特の風味とともに口の中に肉汁と脂が広がってかなりジューシー!。これは事前に予測していた味を良い意味で裏切ってくれました。これにはウチの奥様もご満悦。

これまで食べた餃子の中でもトップクラスかも。ジューシーさ、脂を味わってほしいです。

付属の甘いタレがよく合う

付属のタレは醤油ベースに、砂糖、みりん、赤ワイン、酒、黒酢、人参、玉ねぎなど豊富な材料が使われており深みのある味となっています。

甘みがけっこう強いのですが、これがラムの風味と合っていてより美味しくいただくことができました。このタレ、けっこうおすすめです。


ということで初めてラムの餃子をいただいてみましたが、ラム独特の風味とジューシーさ、そして甘いタレとのコンビネーションが印象的でした。

「羊肉の風味が駄目」「甘いタレが駄目」って人にはおすすめできませんが、それ以外の人にはこのジューシーさとタレの甘み・・・おすすめです!


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