フィットライフ青汁を飲んでみる・けっこううまいし飲みやすい
今回は楽天さんを経由してフィットライフ青汁の提供をいただきましたので試してみることにしました。
昔は青汁を飲んで「まずーい!もう一杯!」なんてフレーズがありましたが、近頃は改良も進んでずいぶんと飲みやすくなっているでしょうから、ちょっと期待しながらの開封です。
こちらがフィットライフ青汁の箱30袋入り。
大麦若葉+長命草が入っていること、難消化性デキストリン(食物繊維)が入っていて食後の血糖値の上昇を抑えてくれるようです。難消化性デキストリンって特定保険用食品の飲料とかによく入っているやつですね。
気に入ったらお得な定期コースに入ることができるようです。
↑定期購入のページ。
話を戻してフィットライフ青汁の箱へ。
側面にも特徴が書かれています。機能性表示食品らしい。
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前 に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたもの です。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたもの ではありません。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/pdf/150810_1.pdf
消費者庁ではこのように説明されています。
箱の裏側、1日あたり1袋。体調によってはおなかがゆるくなることがあることなどが書かれています。
7.5gの袋が30袋で合計225g。
このほか栄養成分表示などを書いておきます。
原材料名
難消化性デキストリン、ボタンボウフウ(長命草)末、大麦若葉末、GABA発酵乳末(乳成分を含む)
栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー 15.6kcal
たんぱく質 0.12g
脂 質 0.03g
炭水化物 7.0g
-糖 質 0.5g
-食物繊維 6.5g
食塩相当量 0~0.01g
機能性関与成分
難消化性デキストリン(食物繊維)5g
内容物
箱を開けてみると3つに区切られて個包装の青汁が入っています。
10袋ずつ区切られて合計30袋。
個包装の裏側にも原材料名等が書かれています。
青汁を作ってみる
早速袋から青汁を取り出してみました。作る前にお皿に出して粉を確認。
イメージしていたよりも緑色が薄いです。
100mlの水またはお湯をそそぐように書かれていたのでグラスに粉末を入れ、100mlの水を投入。
ぐるぐるかき混ぜたところ。。。
けっこうダマが残りました。
妻の経験によると粉末の青汁はまずは少量の水で溶かしたほうが良いとのことなので、後日少量の水を入れて混ぜてみました。
これでもちょっとダマが残っていますがいきなり全部の水を投入するよりもこの作り方のほうがいいかもしれません。
味のほうは?
味のほうはすっきりとして飲みやすい感じです!昔の青汁のイメージを持っている人はびっくりするかもしれません。
妻は抹茶みたいな感じでうまいと言っていました。
総評
溶けにくいけど味は良いので飲みやすい!
他の食材と組み合わせる
ダイエットをしている人には向きませんが他の食材と組み合わせて調理をしてみました。こんな楽しみ方もできます。
豆乳と組み合わせる
家には豆乳が常備されているので豆乳に混ぜてみることに。
200mlぐらい入れています。相変わらず少々混ざりにくいですがクリーミーになって美味しいです。
グラノーラにふりかける
グラノーラにふりかけて豆乳をかけて食べてみました。
苦くないのでグラノーラと混ぜてもけっこういけます。青汁を別で作る必要がないので時間の無い朝にいいかも?
プリンに混ぜる
牛乳、青汁、オリゴ糖、玉子でプリンを作ってみました。
電子レンジで作ったらちょっと失敗しました・・・青汁も完全に混ざりきらずに偏ってしまいました。
ゼリーにしてみる
ゼラチンが余っていたのでゼリーも作ってみることに。
ゼラチン、豆乳(牛乳も余っていたので牛乳も入れた)、青汁、オリゴ糖の4つで作れます。
鍋に牛乳を入れて沸騰しない程度に熱してオリゴ糖を入れたらゼラチンも投入してよく混ぜます。
次に青汁を入れます。相変わらず混ざりにくいですが温度が高いせいか水のときよりも溶けやすい気が。
泡たて器で混ぜたらきちんと混ざりました。
器に移したらあら熱をとって冷蔵庫で冷やせば完成です。
うん、これはとっても美味くできた。
飲みやすいのでいろんな料理に加えてもよさそうなフィットライフ青汁。興味が沸いたら楽天市場でチェックしてみてください。
≪食後の血糖値が気になる方に≫フィットライフ青汁 30袋 【難消化性デキストリン 長命草 大麦若葉 乳酸菌・発酵GABA配合】青汁を楽天市場でチェック
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