低カロリーでにおいも気にならない鶏ねぎ餃子!
今回もねぎ餃子深谷本店さんからねぎ餃子のご提供をいただきました。
でもこの餃子、ただの餃子じゃなくて豚肉の代わりに鶏肉を使った餃子でございます。そして前回のねぎ餃子と同じく深谷ねぎも入っております。これはいったいどんな味なんだと期待に胸を膨らませながらの実食となりました!
提供しただいたのは和風だしかおる鶏ねぎ餃子と・・・
みじん切り紅生姜を加えたさっぱり和風味の鶏ねぎ餃子です。
ニラ・にんにく不使用!
どちらの袋も1袋9個入りで、2袋ずつ入っていました。どちらもニラ、にんにく不使用なのでにおいが気になりません。
どちらも冷凍で日持ちします。だいたい2か月ぐらい保存できるようです。
この他低カロリーでヘルシーなのと深谷ねぎのシャキッとした食感が楽しめるところがウリです。
いざ調理
水餃子用の餃子なので鍋で茹でます。お湯を十分沸騰させたら冷凍のまま餃子を入れていきます。いったんお湯の温度が下がって泡が出なくなりますが、しばらくすると再び沸騰してぐつぐつ言いだします。
茹で時間は6~7分ほど。あんまり茹ですぎると皮が崩れてしまうのでほどほどに。
茹で上がりがこちらです!!つるつるもちもちな見た目に茹で上がりました。
紅生姜入りのほうは茹でることで赤色がより鮮明に見えるようになりました。
実食・さっぱりヘルシー
割ってみるとぎゅっと詰まった鶏肉がお目見え。深谷ねぎもたくさん入っており、食べるとシャキッとした食感が感じられます。茹でたので皮はつるつるぷりぷりの食感!
鶏肉なので豚肉ほどのやわらかさやジューシーさは感じられませんが、確かにヘルシー。「餃子は好きだけどあんまり重いものは食べたくないなあ」という人にぴったりといった感じです。
紅生姜入りを割ってみたところ。ふわーっと紅生姜のにおいが広がりました。うーん食欲をそそります。食べるとほんのちょっと紅生姜のピリッとした感じがあります。
辛いというわけではありませんが、ほんの少しアクセントが欲しいという人は紅生姜入りがおすすめです。
揚げてみた
揚げる調理法もあるようなので、和風だしかおるねぎ餃子のうち9個は揚げてみました。
熱した油に入れてしばらくするとけっこう大きめの音がして油もけっこう飛び散ります。写真をよく見るとわかりますが、中の餡が飛び出しているものがあります。揚げ餃子もできなくはないですが、水餃子のほうがおすすめかも。
味はというと油を使っているせいか、揚げたほうがジューシーに感じられます。茹でた時よりも和風のだしの味がしっかりと感じられ、揚げると中にうま味が閉じ込められている気がします。
ねぎのシャキシャキ感は変わらずありますが、皮の部分がカリカリに揚がっているのでそちらに気をとられがち。しっかりと深谷ねぎを味わいたい場合も水餃子がおすすめです。
調理法による風味の違い
個人的な意見を書かせてもらうと・・・
茹でた場合
- つるつるぷりぷりの皮
- ねぎの食感が十分感じられる
揚げた場合
- 中身が出て油が飛ぶことがある
- 茹でるよりジューシーな感じ
- 外側の皮がカリカリなのでねぎの食感は感じにくいかも
という感じです。お好みで調理の仕方を変えてくださいどうぞ。
カロリーを抑えて餃子を食べたい人に!
というわけで「カロリー抑えて餃子を食べたい」、「餃子じゃなくてもいいけどカロリーを抑えてうまいもん食いたい」、「餃子は食いたいけどにおいが気になる」という人は鶏ねぎ餃子を食べてみてはどうでしょうか。
和風だしの味のみのセット。今回紹介した和風だし、紅生姜に加えて梅入りねぎ餃子がセットになった詰め合わせタイプが販売されています。
餃子界の革命児 全国初「ねぎ餃子」専門店がお届けする「本格鶏ねぎ餃子 合計54個(18個入り×3袋)はこちら(和風だしのほうです) 「ねぎ餃子」専門店がお届けする「本格鶏ねぎ餃子詰め合わせセット 合計54個(各18個入り×3袋)はこちら(和風だし、紅生姜、梅の3つの味の詰め合わせです)
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