徳旺のパンパン餃子は中身がぎっしりでジューシー！にんにく不使用！
今回は楽天市場の徳旺（とくおう）餃子さんからにんにく不使用のパンパン餃子という餃子をご提供いただきました。
徳旺の大きいみそだれ付き餃子
冷凍で到着した餃子は10個入りが3袋。そしてみそだれが3個入っていました。
今までいろんな餃子を食べてきましたが、包み方が独特で中身はぎゅっとたくさん詰まっている感じがします。その名の通り中身がパンパン。これは期待がかかります。
にらは入っていますがニンニクは入っていません。
パンパン餃子を調理
調理の仕方は特に変わったところはありません。強火でフライパンを熱したら油を敷いて冷凍のまま餃子を並べます。
水を加えたら蓋をして水分がなくなるまで6~7分ほど蒸し焼き。
水分がなくなってきたら弱火にして上からごま油をまわしかけて1分ほど加熱して完成です。
パンパン餃子を食す
こんがり焼けていかにも美味しそうです。
水溶き片栗粉は入れていませんが、もともと餃子に付いていた打ち粉で少し羽根ができました。
餃子はパンパンに膨らんでなんともボリューミー。この包み方だからこそ具をたくさん詰め込むことができるそうです。
食べてみると皮が薄い。そして中身がパンパン！！
たっぷり詰まっているのでとてもジューシーさが感じられ、にんにく不使用でも全然それを感じさせません。他の餃子と比べてなんというか肉がなめらかな感じがして独特の舌触りな気もします。
キャベツでしょうか、シャキシャキっとした食感も交じって良いアクセントになっています。
そのまま食べてもわりと塩味があって美味しいのですが、同梱のみそダレを使って食べてみることにしました。
こちらのタレは見た目がなんだかバンバンジーのタレみたいです。
食べてみると味噌の甘みが感じられ辛みはありません。
味噌の甘みと餃子の豚肉が良い感じにあわさってうまいっ！！
酢醤油でいただくのも良いですがこの組み合わせもあり！！あっという間に平らげてしまいました。
今回焼いたのは10個で、あと20個残っているので今度は水餃子も試してみたいと思います。
使い道たくさん
同封のレシピには焼き餃子だけでなく、水餃子、揚げ餃子、チャーハン、あんかけ餃子、スープ餃子、鍋餃子など様々なアレンジが掲載されています。
今回はこの中からチャーハンと水餃子も作ってみることにしました。
餃子入りチャーハン
餃子はあらかじめ蒸し焼きにして・・・
焼きあがったら細かく刻んでおきました。
あとはいつものチャーハンに具材として混ぜるだけ。1合半～2合ぐらいのご飯に混ぜてみたのですが、3個だけだとちょっと少ない感じでした。4、5個入れるといいかも。
見た目は餃子が入っているようには見えませんがよく見るとキャベツの緑色が加わってます。よくみるとひき肉も。
味ですが、よく注意しながら食べると餃子の皮がわかったりひき肉がわかったりしますが、何気なく食べると気づかないこともあるかも。普通のチャーハンとそん色ない仕上がりで美味しいです。
チャーシューや豚肉を用意し忘れたときに冷凍のパンパン餃子を使うと楽そうです。餃子を焼くのがめんどうならレンジで温めてから刻んでもいいかも。
水餃子
水餃子は沸騰したたっぷりのお湯に入れて6~7分ほど茹でます。
水餃子にしてもパンパンなのは相変わらずです。
皮が薄いので他の餃子と比べてつるんとした感じはありませんが、肉がたっぷり詰まった食感は相変わらず！
茹でいているのでさっぱりとした感じでいただけます。
レシピではポン酢でとありましたが、みそダレで食べてももちろん美味しいです。
はじめは焼き餃子をいただきつつ、いろんなレシピに挑戦してみても面白いと思います。
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