肉汁が満足感たっぷり！台灣食堂の焼き・蒸し冷凍小籠包食べ比べセット！
今回は
台灣食堂 楽天市場店さんより焼き小籠包と蒸し小籠包の食べ比べセットのご提供をいただきました。
こちらは冷凍保存の焼き小籠包と蒸し小籠包のセットになっていて家でお手軽に食べ比べができるセットになっています。
こちらが冷凍便で送っていただいた内容。
焼きと蒸しそれぞれ10個ずつ。そして台湾の食をリポートしたリーフレットが同封されていました。
蒸し小籠包のほうは裏側に解凍厳禁の文字。賞味期限は2022年5月6日とちょっと短い。
ちなみにどっちも解凍せずに調理します。
ゼラチンと濃縮鶏ガラでスープが作られているみたいです。
こちらは賞味期限が長く10か月強ありました。
それぞれを焼く・蒸す！レンジ不可
この小籠包食べ比べセットは本来の味をあじわうためにレンジ調理は不可となっているので、それぞれ蒸し器とフライパンで調理していきます。
まずは蒸し小籠包のほうから。竹のせいろかステンレスの蒸し器が必要になります。
蒸し器やせいろにはクッキングシートかレタスを敷くのがポイント。こうすることで皮がくっつかず、破れにくくなります。
蒸すとひと回り大きくなります。もちもちで美味しそうな見た目になりました。
お次は焼き小籠包。
熱したフライパンに皮を包んだほうを下にして並べていきます。
水を150cc入れて蓋をしたら中火で6分。その後蓋を開けて水分を飛ばして完成。
いざ実食・濃い肉汁がたくさん！
下・蒸し小籠包
それではいよいよ実食です。
まずは箸で割ってみました。そしたら肉汁のすごいことすごいこと。
どちらもじゅわっとあふれ出てきます。
そして何といっても肉汁の味が濃い！普通の小籠包よりも色も濃い気がします。
台湾では餡に水を足してスープを出すけど台灣食堂では鶏スープを足しているから旨味が強いんだそうです。確かに旨味が強い！
食感ですが、焼き小籠包は焦げた部分のカリッとした食感ともちもちの食感2つが楽しめるのでこの対比を楽しむことができます。
一方の蒸し小籠包は全体的にもちもちっとした食感。中の餡はぎゅっと凝縮されていてプリプリっとした食感がこれまた美味しい！
どちらも楽しめるセットでした！熱々でいただきたいですね！
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