龍ヶ崎市の押木養鶏場の紅孔雀とアスタキングをゲット!値段は?

2019年8月24日

たまごの直売所巡り、茨城県や千葉県を中心に巡っていますが、今回は茨城県龍ヶ崎市の押木養鶏場にやってきました。

国道6号線から県道243号線に入ってそこからさらに県道48号線で付近まで行けるみたい。高速だと常磐道の牛久阿見ICで降りて南へ国道408号線を少し走って右折してさらに南へといった感じ。ページの最後に地図を貼っておいたので御確認ください。

国道からけっこう離れたところにあるのでナビ無しだとちょっとたいへんかも?完全にナビ任せで到着しました。

駐車場はたっぷりスペースがあるので駐車できないことは無さそう。

お店の入り口

3月26日より夕方18時まで営業しますとのこと。ということは冬季はもっと閉まるのが早そうです。

アド街ック天国でも紹介されたアスタキング

たまご売り場

お店の中は地域の野菜などもありましたが、やはり注目はたまご売り場。さっそくどんなたまごがあるのかチェックしてみます。

アスタキングがおすすめらしい

アド街ック天国でも紹介されたアスタキングというたまごが名物のようです。

紅孔雀というブランドたまごにさらにアスタサンチンをたっぷり入れたことで栄養価がさらに高くなっている模様。

棚にはエサが展示されていてビタミンC・パプリカの粉末・貝類の化石粉末・エビの粉末・広島産カキガラなど押木養鶏場の鶏が食べているエサも並んでいました。

また、紅孔雀用特別飼料・アスタキング用特別飼料も展示されていました。

紅孔雀やアスタキングの値段は?

大きさで微妙に値段が違う

アスタキングは6個入りで420円。なかなかいい値段です・・・

紅孔雀のほうは大玉10個で370円、2Lが10個で330円、Lが10個で310円といった感じでした。

大玉のB級卵は10個で310円。めちゃくちゃでかい超大玉サイズはたぶん6個で370円です。

キズたまごは安い

キズたまごも売られていて15個で250円でした。1家族1パックまで。

たまごかけご飯にしたいところですが加熱の上2~3日で召し上がってくださいとのこと。

紅孔雀とアスタキングを食べ比べすることに

紅孔雀とアスタキング

どれにするかちょっと悩みましたが紅孔雀とアスタキングを買って食べ比べをすることに。

紅孔雀はLサイズの10個入りを。アスタキングは6個入りを購入しました。

アスタキングの正式な名前は紅孔雀アスタキングというみたいですね。めんどいのでこれから先もアスタキングと表記します。

アスタキングに入っていた紙

アスタキングのパックには説明書きが入っていました。抗酸化作用がめっちゃあるみたいです。

紅孔雀とアスタキングの比較

たまごの殻はどちらも赤ですが、アスタキングのほうがちょっぴり濃いです。

割ってみたところ

写真だとわかりにくいかもしれませんが、明らかにアスタキングのほうが色が濃くてぷっくりしています。

紅孔雀をつまんでみた

どちらの黄身もうまいことつまめば割れませんが、つまめることをウリにしているたまごと比べるとそんなに黄身が割れにくいわけでもありません。

黄身を割ってみたところ

どちらも黄身がどろっと流れ出さず濃厚なのですがアスタキングのほうがより濃くて濃厚そうに見えます。

アスタキングのほうが明らかにうまそう!

溶いてみたところ

溶いてみたところこんな感じになりました。違いがあるようにも見えますが、混ぜ方の差かも。

たまごかけご飯でいただく

そしていよいよたまごかけご飯でいただきます。

食べてみた感じはアスタキングはコクもあるけど甘味がある!

直売所でたまごを買ってくるたびに妻と食べていますが、妻曰く「いままでで一番甘い」とのこと。

紅孔雀も決してまずくは無いのですが(1個あたり30円ちょっとなのでコスパなかなか)アスタキングのほうが明らかに濃厚で甘味があります。

押木養鶏場へ行ったらちょっと奮発してアスタキングを買ってみることをおすすめします。

押木養鶏場

住所:茨城県龍ケ崎市貝原塚町2971-8

TEL:0297-64-8842

営業時間:9:00~18:00(冬季は閉まるのが18時よりも早そう)

定休日:1月1日~1月3日

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